港区女子というキーワードが今日(2020年12月10日)に日付が変わる頃にトレンド入りしていたことで、港区女子の特徴や末路などに関する検索需要が高まりました。
個人的には練馬区や足立区に文京区などが好きで、港区の印象は未知数というか狭いくせに生活水準がやたら高い地域だと思っています。
まぁ、ひがみになりますが高所得者が集う街というイメージがあって、立ち寄りづらいというか、縁を感じづらい区域だと勝手に感じています。
そんな港区に「女子」をくっつけた造語が港区女子なので、一番の特徴は行動範囲が港区であるということでしょう。
さらに、港区女子の特徴を関連キーワードをリサーチしていると、「現実」や「勘違い」という表現に「パパ活」や「末路」という如何わしい単語や、バッドエンドを期待する言葉が並んでいます。
今回は、そんな港区女子の特徴を調べると同時に、多くの検索者の方が知りたがっているというよりも、港区女子がバッドエンドを迎えてほしいと思える理由などを記事にまとめました。
港区女子とはどんな特徴がある?
港区女子と一言で語っても、その定義や微妙に違うようです。
僕が調べたところでは、港区の超高級タワマンに住んでいるとか、パパ活などによってお金持ちから資金援助をしてもらえるだけの美貌があり、それを最大限に活かした女性と言ったところでしょうか。
【ねほりんぱほりん・Eテレ22時50分から!】
今夜のテーマは「2020の港区女子」。
「自家用機で北海道にお寿司をさくっと食べにいきました」
そんなバブリーな生活が、コロナで大劇変。
「ガツガツ、ハイエナみたいにおこぼれをもらう女子が、すごい増えて…」。#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/UaOzCuW8tW— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) December 8, 2020
なんというか、バブリーな話題はネタとしては視聴者の引きが強いですよね。
話を戻しますと、一説によるところには美しい容姿を持った人はそれだけで生涯年収が3000万円は高いというデータがあるようです。
美しい人の中には金銭欲が少なく、特にご自身の容姿とは関係のない仕事をして過ごす人も多いことも事実です。
しかしながら、自分の美しさを自覚している人は数億円くらいのお金を得るための貪欲さを発揮したら恐ろしいほどお金が集まるのでしょうね。
港区女子の特徴はインスタなどに力を入れている
港区女子のインスタみたいなの食べてた pic.twitter.com/7L2ncYMFJR
— エクストリーム末弟ババア (@27_kyk_27) December 23, 2019
港区女子の特徴としては、上記のつぶやきのような高級な食事の写真や、海外リゾートの景色をスマホで撮った写真をアップするイメージが強いです。
自分磨きに余念が無いと言えば、表現がだいぶポジティブになりますが、自己顕示欲が異常に強いということの裏返しでもあります。
インスタ映えなどでよく使われる「映え」目的のために高級ランチや高い買い物を買い漁り、ご自身の自己承認欲求を常に満たす努力をしているようです。
お友達になりたいタイプではないと多くの人は思うかもしれませんが、向こうこちらがお金を持っていなければ全く相手にされませんから心配は無用と思われます。
港区女子を呼び寄せるSNSの写真の特徴も!
港区女子は自分の美しさを誰よりも自覚しているため、自己顕示欲や承認欲求が強いのが特徴です。
そして、そんな最高の自分に相応しいと思える異性に求める条件は非常に厳しく、お金持ちであることが最も大事なステータスであると考えられます。
そのため、お金が有り余っている男性で港区女子に会ってみたいと思ったら、ご自身のインスタなどを下記の三つの港区女子が食いつく写真をインスタに投稿しまくってから、ダイレクトメールで港区女子と思われる人にコンタクトを取ると簡単に会えるそうです。
- 高級料理
- リゾートホテル
- ゴルフ
上記の三種の神器ともいえるインスタ映えするテーマをインスタに頻繁に投稿する男性には港区女子は食いつくでしょう。
港区女子はお金持ちの男性を見つけるのが上手ですが、見つける手段としてインスタなどのSNSがメインは結構チェックしているみたいですね。
港区女子の現実と勘違い
港区女子の現実は今の時期は非常に厳しいようです。
はやり病によって様々な企業の業績は落ちていますし、ましてやパパ活などをしている港区女子と関係を持つための余裕もなくなっているそうです。
もともとそこまで多くはいなかったと思いますが、港区女子と呼ばれる生活をしていた人には激変の年になりました。
高所得者の男性は容姿や能力の高い女性を傍にいてもらうことで優越感を感じることができると言われています。
なので、自分の優越感を満たすために港区女子は一役を買っていたのでしょうね。
パトロンと呼べるパパ活の相手は、容姿を磨き、高いコミュニケーション能力を持つ女性への羽振りが良かったのかもしれませんが、高所得者の男性も今の時期は外出を控えたり考え方を改めてしまっているようです。
そして、自分の市場価値を勘違いしていた港区女子は現実の自分の価値を知ることで大きなショックを受けたり、自ら上げてしまった生活水準の高さを一般的な金銭感覚で調整することが難しくて苦労しているとの話もよく記事や動画になっています。
港区女子のパパ活による末路
港区女子をYouTubeで検索すると、世間の考える港区女子やパパ活のイメージをアニメーション化した動画がけっこうアップされています。
ストーリーはほとんど変わり映えしないのですが、容姿に自信のある女性がお金のある男性をパトロンにして金銭感覚がマヒしてから歳を重ねて関係が壊れるという流れです。
残ったのは狂ってしまった金銭感覚と、社会人経験の浅さから普通の生活に戻れなくなってしまい不幸になるという流れの物語が多いですね。
やはり、有頂天になっているキャラクターが一気に地に落ちるストーリーは何となく見ちゃうん人が多いのかなって思います。
港区女子にあこがれる人には気を付けて欲しいこと
港区女子に限ったことじゃないけど楽しく飲んでお金貰っているうちは良いけど、危ない目に遭うこともあるので十分に気を付けてほしいです。 pic.twitter.com/Q4q6vza1dt
— yobi (@yos_ise) December 9, 2020
これはお金を高所得者ではない僕自身のひがみも入っていますが、一般的に平均と思われる年収を遥かに超えるお金を持つ人の中には他人の痛みに鈍感な人もいる可能性があります。
なので、お金さえ渡せばどんなことをしても良いと考える輩もいるかもしれません。
そんな危険な思想を持つ男性からしたら、港区女子のようなパパ活でパトロンを探す女性は違法に巻き込みやすいという一面があります。
港区女子に憧れる人もいるかもしれませんが、すぐにお金が欲しいとか、セレブのような生活に憧れて足元を見ずに警戒心もなくパトロン契約を求めたら、人生において大きな傷が残る思いや経験をする可能性もありますので気を付けてくださいね。
港区女子の特徴や現実との勘違いや末路のまとめ
港区に住んでる女子なのに港区女子になれないこの現実。逆も然り。 https://t.co/PyBQPT7ec8
— NA✈︎元CAからの挑戦者 (@77___naoko) December 9, 2020
港区女子について色々調べたことを記事として紹介させていただきました。
港区女子を調べて行くうちに思ったことは、これはごく一部の人のドラマを切り取っただけのフィクション染みたテーマかなと思いす。
現実の女性は今回紹介した内容ほど浅はかでも愚かでも無いですし、港区に住んでいる女性であっても、真面目に働いている人の方が圧倒的に多いでしょう。
昔話のアリとキリギリスのようなお話で、若いうちに容姿という親から与えられた才能によって恵まれた経験ばかりして、苦労をしなかったせいで歳を重ねた後に後悔するような内容の動画も多かったです。
あと、港区女子というと、女性の蔑称になりつつありますが、もちろん港区男子という存在もあります。
港区男子は自らの稼ぎで美しい港区女子を集めて優越感に浸るという、これはこれで愚か者のようにも見えますが、なぜこれほどまでに港区女子という言葉が市民権をもてたのかを考えると、ルサンチマン的な心模様があるからではないでしょうか。
人よりも苦労なくして幸せになる港区女子に対して何かしらの不幸があって欲しいと言う、濁った感情が港区女子の末路は不幸になるというストーリーを好ましく思い、調べたくなる好奇心を刺激するのだとお思います。
じっくり調べてみて思うのは、港区女子はたしかに存在していても、極めて少数派な生き方をしている人達なのです。
さらに、少々脚色された情報も多く、実態とリサーチ結果には大きな差があることが推測できました。
結論としては、ほとんどの女性は港区女子よりも慎み深く賢いと思えたテーマが港区女子という存在です。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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