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ハッピーレインボーラーメンはどこで食べれる?味はまずそうの声も!

ハッピーレインボーラーメンはどこで食べれる?味はまずそうの声も!
ハッピーレインボーという、なんとも幸福で縁起の良さげな言葉の組み合わせには、なんとなくワクワクしてしまう語感を感じますよね。

 

しかし、ハッピーレインボーラーメンとなると、幸福感や縁起の良さよりも未知なる挑戦心を感じる食に対するフロンティアスピリッツがマシマシに感じるのが不思議です。

 

今回はそんな闇を引き裂き、ついでに虹も引き裂く勢いの幸福を乗せたハッピーレインボーラーメンはどこで食べれるのか?

 

そして、そのハッピーレインボーラーメンの味や、まずそうという率直な感想に対して実際に食べた人の意見を探して記事にまとめました。




ハッピーレインボーラーメンはどこで食べれる?


ハッピーレインボーラーメンは味噌ラーメンで根強い人気のある「どさん子」さんの一部の選ばれし店舗でのみの数量限定という条件付きで食べることが出来ます!

 

そして、どさん子という大手チェーン店の中でもハッピーレインボーラーメンを提供してくれる店舗は上記のつぶやきにも有るように6店舗になります。

 

もしも、Twitterのつぶやきが消えていたら伝わらないので、文字を大きくして下記にも、ハッピーレインボーラーメンが食べられる6店舗を紹介させてください。

  1. どさん子大手町店
  2. みそ膳 丸の内店
  3. 麺酒蔵どさん子 新木場店
  4. どさん子八千代台店
  5. どさん子×とり鉄 玉穂医大前店
  6. どさん子 下前津店

個人的には大手町なら立ち寄りやすいので、食べれるチャンスがある内に食べに行って、自分もスマホで撮影しに行きたいと思っています。

ハッピーレインボーラーメンの圧倒的なビジュアルパワー!


ハッピーレインボーラーメンは、その名に恥じることの無い圧倒的なまでのビジュアルパワーを秘めるどころか全面に押し出した渾身の一杯です。

 

ラーメンという一杯の中に全ての思いを込めることの出来る、万人に愛される食べ物とは思えないヴィジュアルには一瞬心と同時に食欲まで奪いかねない魔性の魅力があります。

 

正直、僕は食欲があまり湧いてこないビジュアルですが、女子中高生などインスタ映えを狙ってくるお客様には良いのかもしれません。

 

2年くらい前にはレインボーフードが流行ったことを覚えている人もいらっしゃるかと思いますが、ラーメンでの組み合わせは珍しいです。

なので、もしも3年前にこのハッピーレインボーラーメンが誕生していたら、話題性だけでなく、レインボーフードという新しいジャンルのパイオニアになっていたかもしれませんね!

ハッピーレインボーラーメンのアイデアを生んだスナップレイスとは?


食欲というよりも色欲を刺激されるハッピーレインボーラーメンは、 合同会社SNAPLACE(スナップレイス)さんと言う国内デモ最大級のインスタグラマーマッチングプラットフォームを運営している会社との共同開発のため、見た目の強さに関しては国内でもトップクラスでしょう。

 

今のラーメン業界は数十年前と比較したら、まずいお店の方が珍しいくら美味しいお店ばかりですから、よほど美味しくても目立つことが難しいです。

 

そこで、どさん子ラーメンを営む株式会社アスラポートさんが、インスタ映えのスペシャリストである、合同会社SNAPLACE(スナップレイス)さんとタッグを組むという、おそらく他のラーメン店では成立しなかったドリームタッグが共同開発したのがハッピーレインボーラーメンというわけです。

ハッピーレインボーラーメンの味は?


すでにハッピーレインボーラーメンとの邂逅を果たし、実食済みの方のご意見もチラホラ見当たりますが、やはり味よりも見た目のインパクトが先に来るみたいですね。

 

実際味は、味噌カレーラーメンがベースになっているため美味しいという声も多いのですが、見た目のカラフルさというか、視覚的な満足感と食欲は反比例するところもありますから、食欲は出ないのに食べたら美味しいという頭が混乱しそうな逸品と言えるかもしれません。

 

その不思議な感覚は体感的価値にも繋がりますし、インスタグラムをやっていたり、TwitterなどのSNSのヘビーユーザーの方にとっては、足を運ぶ価値がありそうです。

ハッピーレインボーラーメンの価格は?

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ハッピーレインボーラーメンというビジュアルパワーに特化した、一杯にはどれほどの価格なのかも気になるところです。

 

調べてみたところ、ハッピーレインボーラーメンの価格は1280円(税込)とありました。

 

どさん子さんで食べる事のできる味噌ラーメンはどれも千円以内に収まるメニューばかりですので、1,000円を大幅に超えた1280円という価格は比較的に高いと思います。

 

しかし、レインボーカラーは7色のチーズですが、そのグラデーションをラーメンの丼に表現するためのキャンバスはなんとチャーシューなのです!

 

つまり、1つの色ごとにチャーシューが敷き詰められているので、7枚近いチャーシューとたっぷりチーズ問考えたら、値段が高いことにも少し納得出来るのではないでしょうか。

 

ただ、チャーシュー麺でもボリューミーなのに、たっぷりとかけられたレインボーチーズはインスタ映え目的で注文するであろう女子中高生に完食は難しいかもしれませんね。

ハッピーレインボーラーメンはまずそうだけど?


ハッピーレインボーラーメンは目で楽しむには向いていますが、実食をする立場になると、正直別のラーメンを注文したいなって思うほど不味そうです。

 

どうしても、青とか緑や水色って普段の日常の食卓では滅多に見る機会のない色なので、本能的に食べ物と認識出来なくて食欲が出ないんですよね。

 

毒キノコもカラフルな方がヤバいと言いますし、ハッピーレインボーラーメンはネットで見たりするぶんには、割と美味しそうですが、実物はもっとイメージよりも上手に盛り付けすることは難しいと思うので、更に不味そうに見えるかもしれません。

 

しかし、味のベースが味噌カレーという、ほぼ美味しさが約束されている味付けなので、芽を摘むって食べたら普通に美味しいじゃないかと予想しています。

 

あとは、チーズが嫌いな人であれば鼻もつまんで、目も閉じて食べるという五感の内の2つを剥奪された状態であれば食べることも可能性でしょうが、そこまでして食べたらきっと美味しくないかもしれませんね。

ハッピーレインボーラーメンのまとめ

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ハッピーレインボーラーメンを食べることの出来る店舗や、ハッピーレインボーラーメンの誕生の経緯や味や値段などの情報をまとめさせていただきました。

 

ハッピーレインボーラーメンを食べる事のできる店舗と場所は、

  1. どさん子大手町店
  2. みそ膳 丸の内店
  3. 麺酒蔵どさん子 新木場店
  4. どさん子八千代台店
  5. どさん子×とり鉄 玉穂医大前店
  6. どさん子 下前津店

の上記6店舗になっています。

そして数量も限定なので、もしかしたら遅い時間だと売り切れている可能性もありますので、ご注意ください。

 

そして、ハッピーレインボーラーメンの誕生には、合同会社SNAPLACE(スナップレイス)さんとどさん子ラーメンの母体である株式会社アスラポートさんとの共同開発によって生まれた経緯があります。

 

味は味噌カレースープがベースなので、七色のチーズに抵抗がなければ、結構美味しいという声も見ることができました。

 

正直、不味そうとも思えますが、今の飲食業界に対して少しでも明るい気持ちになって欲しいという利他的な考えもあって生まれた一杯がハッピーレインボーラーメンなので、もしもご近所で食べる機会がありましたら、ぜひご意見等読ませていただけたらと思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。