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コンサル業界が就活で人気の理由!志望動機から見る大学生の本音を調査

コンサル業界が就活で人気の理由!志望動機から見る大学生の本音を調査
大学生の間で、コンサル業界の人気が高まっていることをご存知ですか?

 

東大生や京大生など高学歴を持つ学生の就職先といえば、ひと昔前ならキャリア官僚が高い人気を集めていました。

 

しかし、今ではキャリア官僚を志望する学生は減少傾向。

 

逆に年々就活を行っている大学生による志望者が増加しているのがコンサル業界です。

 

コンサルタントとはいわゆる相談役。

 

企業やお店を営む経営者の悩みを解決するお仕事で、種類も多岐にわたりなかなか地味でしんどい業務も多い仕事でもあります。

 

それよりもキャリア官僚になってバンッと出世したほうが悠々自適な生活が送れそうですが、なぜ大学生たちはコンサル業界に就職したいのでしょうか?

 

今回の記事では、コンサル業界が人気の理由について、志望動機から見る大学生の本音を調査しました。




コンサル業界が就職活動の大学生に人気の理由は?


東大生や京大生を対象に就活口コミサイトが行った就活人気ランキングでは、上位10社の内、半数がコンサル業界でした。

 

ランキングのトップは外資系コンサルの「ベイン・アンド・カンパニー」です。

 

そのほかにも

 

ボストンコンサルティンググループ

 

PwCコンサルティング・PwCアドバイザリー

 

などのコンサルティング業に力を入れた企業がが上位に入るなど、名高いコンサル企業が東大生や京大生から人気を集めています。

 

東大生や京大生の高学歴を持つ学生ならキャリア官僚に就いて人生勝ち組!

 

という夢だって決して夢ではないはず。

 

それでもコンサル業界を選ぶのには学生たちの価値観の変化にあります。

 

キャリア官僚に就けば、法律や制度づくりに関われる。

 

国の将来を担う重大なポジションでもあり、さらに高収入で将来安泰なところもありますが、若いうちは雑務ばかりで年齢が40~50代になってようやくまともな役職に就けるというケースが多いです。

 

コンサル業界もまた企業の経営者視点に立ち、課題解決のために戦略を練ったり、アドバイスを行う仕事ですので新卒ですぐに活躍できる場ではありません。

 

ですが、外資系コンサル企業に就職してマネージャー(プロジェクトのまとめ役、クライアントとの交渉役)に就ければ30代前後で年収は2000万円にものぼるというデータがあります。

 

というのもコンサル業界のクライアントはさまざまで、大手コンサル企業ともなると官公庁やその他公共機関、大手企業が顧客となるので報酬も莫大です。

 

なので、1ヵ月で報酬が数千万円になることも多いと言われていますね。

 

またコンサル業界の経験はキャリアに大きく影響するため、コンサル業界である程度実績とキャリアを積めば企業の経営幹部への引き抜きがある点も魅力の1つでもあります。

ですが、その魅力の裏側には高額報酬の対価として残業は100時間オーバーは当たり前の決してホワイトとは言えない実情を受け止める覚悟が必要のようです。

 

上記の動画ではかなりその実情がわかりやすかったのでお時間があればぜひ。

コンサル業界への就活大学生による志望動機から見えるものは?


まだ社会人経験もない大学生が企業の相談役であるコンサル業界に興味を持つのはなかなか珍しく見えますが、大学生らが注目するコンサル業界の魅力は一体なんでしょうか。

 

大学生が口にするコンサル業界の志望動機には例えば、

人や社会に貢献したい

 

専門性の高い仕事がしたい

 

課題解決の仕事にやりがいがある

などさまざまです。

 

中には社会情勢の不安から自らが救世主になるんだと言わんばかりの大学生もいます。

 

動機は人それぞれ個性がありますが、コンサル業界を志望する理由に共通しているのが

・グローバルな働き方ができる

・働く社員、職場環境が魅力的

・自身の成長が大きい

多くの企業と関り、悩みや課題の相談役としてあらゆる問題の解決へと企業を導くのは、ほかにはないやりがいや達成感を味わえるのがコンサルの魅力です。

 

しかし、外資系ともなれば国内だけでなく海外の企業とも仕事する機会があります。

 

海外の企業が日本に進出して成功したい、あるいは国内の企業が海外進出、そんな時にもコンサルの出番なのでより大規模な仕事に携われるようです。

 

企業に頼られる存在なのでコンサル業界には優秀な人材が集まり、当然コンサル企業側も幅広い研修を用意し人材育成にも余念がありません。

 

毎日が情報収集、分析、数字との睨み合いといった業務量は過酷ではありますが、その分得られる成果、ステップアップは大きいようです。

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コンサル業界に殺到する就活大学生の本音は?


大学生が就活する上で重要視するのは、やはりより名高いキャリアを積めて高収入な仕事でしょうね。

 

キャリア官僚もコンサル業界もどちらも社会貢献度の高い魅力的な仕事ですが、芽が出るまでの道のりが長いキャリア官僚よりも、若いうちから経験も収入も充分に得られて、ステップアップも積極的なコンサル業界に惹かれるのかもしれません。

 

また、若い人たちが仕事に対しての意識、価値観が変化している要因もあります。

 

終身雇用といった定年までずっと同じ会社で働き続けるよりは、仕事のやりがいや好条件を求めて転職する人がここ数年で増加傾向にあります。

 

コンサル業界で培った戦略策定や分析力、経験は新しい環境に進むのには大きな武器になることも魅力のようです。

 

先でも述べましたが企業の経営幹部への引き抜きやキャリアチェンジもコンサル業界では実際にあると言われています。

 

年功序列という制度も今の時代古い考えです。

 

勤続年数より実力主義!

 

実績がある優秀な者にはどんどんステップアップの機会を与える職場環境というの働く人の意欲向上にも繋がる上、30歳で役職に就き年収数千万円は大きな魅力ですね。

 

ただその分、コンサル業界は年功序列とは違う即戦力な人材を求められる業界ですので、受け身で仕事するよりかは仕事に貪欲で成長意欲の高いアグレッシブな人でないと厳しい世界でもあります。

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コンサル業界の人気と大学生の志望動機のまとめ

 

より高いキャリアを!

 

より高収入を!

 

そんな希望を就職するなら当然考えることですが、東大生や京大生などの間ではキャリア官僚よりコンサル業界を選ぶ大学生が増加傾向にあるようです。

 

キャリア官僚もコンサル業界も業務はどちらも過酷ではありますが、40代50代でやっと華のある役職に就けるキャリア官僚よりも、若いうちからどんどんステップアップが可能なコンサル業界が人気を集める理由です。

 

背景には終身雇用や年功序列という考えが今の若い人たちから離れてきているのも要因しており、新しい仕事、新しい環境で自身の成長やキャリアを築ける場をといった意欲の高い大学生にはコンサル業界がうってつけの場なのかもしれません。

 

しかし、今までは将来性を企業に買われて1年目から数年は戦力になるまで猶予を与えてくれていた職場よりも、結果が全てであり結果が出せなければすぐに解雇になるコンサル業界も決して青い芝生では無いことも忘れちゃいけませんね。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。