棚からぼたもちということわざがありますが、今日(2020年7月23日)の話題ヤフーリアルタイムの上位に常に存在感を放っている「前澤」というキーワード。
これはZOZOTOWNの元社長として有名な前澤友作さんのことで、今まで何度もポケットマネーを惜しげもなく配る企画としても有名です。
今回のツイッター10万円企画も前澤友作さんをフォローすることが条件になりますが、フォロワーの中から毎日10名に10万円を配るという豪気な企画になっています。
とても一般的な金銭感覚では理解し難い太っ腹な企画ですが、はたして本当に当選者は存在するのかな?という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
僕自身この企画の当選者の存在が気になるのでさっそく記事にまとめました。
ぜひ、流し読みでさらっと情報を見てもらえるように記事にしましたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
前澤友作のツイッターの10万円企画と当選確率
【緊急発表】毎日お金配り決定‼️
毎日、10万円が10名様に当たる。
毎日、フォロワーから10名様が当選。
毎日、正午に抽選→当選者にDM。◾️応募方法:前澤をフォロー
◾️期間:コロナが落ち着くまで#お金配りで日本を元気に*当選辞退者が出た場合、その分はコロナ関連の基金などに寄付します。 pic.twitter.com/Gr5ZRhdHb5
— 前澤友作【お金配り毎日実施中‼️】 (@yousuck2020) July 23, 2020
前澤友作さんのツイッターでの10万円企画の正式名称はツイッターから見てみると、
前澤友作【お金配り毎日実施中‼️】
という形になっています。
応募方法は非常にかんたんで、前澤をフォローこれだけです。
さらにこの企画の期間はなんとコロナが落ち着くまでとのこと。
これはしばらく数ヶ月は続きそうな気がしますし、1日10万円を配るとなると、月に300万円ほどで、終息の見えない企画の期限はおそらく半年以上は続くと思うので前澤友作さんはこのツイッターでの10万円のお金配りで数千万円の出費になるはずです。
とてもじゃないけれど、普通の働き方では真似出来ない企画だなぁと思います。
前澤友作のお金配り企画の当選確率は?
なんのリスクも無く、ただ前澤友作さんのツイッターをフォローするだけで10万円を送ってもらえるのであれば、これほど美味しい話はありません。
宝くじだって買わなければ当たりませんし、最低でも1枚購入するために300円は夢を見るための経費が必要です。
ところが、前澤友作さんのお金配りの企画では、ツイッターのフォローはボタンポチってするだけの労力です。
なので、当選確率は本当に厳しいことが予想されます。
まず単純に今現在(2020年7月23日)の時点での前澤友作さんのフォロワー数を調べてみると、899.9万もいます!
ざっと900万人もフォロワーがいるので、1日10人当選するとたら90万分の1が単純な当選確率になります。
宝くじの1等の当選確率は1000万分の1と言われていますから、宝くじの10倍当選しやすいのかもしれませんが、宝くじって1枚だけ購入する人は少ないですし、たいてい数十前位は購入しているため、体感的には宝くじよりも当選確率は低くなるかと思います。
前澤友作のツイッター10万円企画に当選者はいるの?
最後に!
「当選者から報告が無い」と言うことについて
これは前澤友作さんも同じで敢えて公表しないようにしています🙇♂️前澤友作さんの当選者からのリアルな報告見たことありますか?
理由は複雑でとても説明しきれませんが、いろんな事情があることだけ知っていてください🙏おやすみなさい!
— 猫好きメガネ|毎日現金配りお兄さん【支援】 (@neko_neko_last) July 22, 2020
前澤友作さんは今までに何度か今回のお金配りと似た企画を金額や応募者の条件は違えど行っています。
ですが、当選者の存在は大大的に明らかにされてはいません。
なので、何度も前澤友作さんのお金配りの企画に参加していながら当選とは無縁の人の中には本当に当選している人がいるのかな?という疑問を持たれている人も多いです。
その理由としては、あえて公表していないとのことです。
色々な事情が複雑に絡み合ってのことなのでしょうが、色々なニュースやテレビ番組でも何度も放送されているため、信憑性は高いと思われます。
実際に今までの企画では前澤友作さんの私財として23億円を配っているという説もヤフーニュースで取り上げられていました。
なので、結論としてはヤフーなどの大手のサイトが虚偽の情報を何度も流すリスクを負うとは考えられず、ニュースとして報道する以上前澤友作さんがしっかり自分の立てた企画通りのお金の流れはあると思われます。
前澤友作をフォローするだけでは当選しない?
フォロワー数多い人が当選条件の可能性大と聞き納得しました…。
当然ですよね…。拡散力、影響力が大きい人の方が知ってもらえる機会が圧倒的に増えますからね。
そして自分のフォロワー数は150人にも満たない。その中でも今もTwitterやってる人なんて半分かそれ以下かも。当然落選は誰の目にも明らか— Y Ü Y Å (@Y_S_6_2_6) July 6, 2020
いくらお金に余裕があって人のために使いたいという考えがあっても、全くなんの見返りも無く私財をばらまくことは正直考えられません。
そのため、この企画の条件は前澤友作さんをツイッターでフォローするだけで参加出来るとありますが、参加はできても当選するための条件は別にあると考えられます。
その条件の一つとして、フォロワー数多い人が当選条件の可能性大という噂です。
やはり前澤友作さんもお金を送る人に対して最低条件のラインは引いていると考えるのが当たり前でしょう。
なんせツイッターをやっている人の中には礼儀もなければ、仮に適当に送った10万円を反社会的な活動に使われたり、送ったことで前澤友作さんの株を下げるような人もいるからです。
なので、この企画は前澤友作さん一人ではなく、スタッフなどが送る10万円を本当に建設的な理由で使ってくれるのか?本当に送る価値がある人なのかのチェックはあると考えるのが妥当かと思われます。
前澤友作のツイッター10万円企画への疑問のまとめ
前澤友作さんが直接お金を配る理由を語っている動画もあります。
少しでも当選確率を上げたい場合は、企画の立案者の考えを知っておくことは決して損ではありません。
ひとり親の支援などが前澤友作さんの気持ちとしてもあらわれていますが、抽選方式に関しては明かされていはいません。
ただ、決してずる賢いことはしないとおっしゃっています。
当初はお金でフォロワーを買っているなどの批判の声もあったようですが、今では批判する人も減って理解を得られているようです。
前澤友作さんご自身も誰も損をしない企画なのでぜひ参加して欲しいと前向きに語っていましたので、出来る工夫をしてぜひ10万円をゲットしていただければと思います。
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