地獄のミサワのアイマス漫画で共感が爆発！新作レポにファンも歓喜！

地獄のミサワと聞くとピンと来るあなたは相当な玄人とお見受けします。

 

数年前に一部のファンの心を撃ち抜き、ハマった人は地獄のミサワ先生の漫画を同じ巻を2冊買っちゃう人もいたほどです。（僕です）

 

ですが、最近はすっかりお見えにかからなかったので、沢山の人の心の中から地獄のミサワ先生が消えかけていた矢先に、突如ヤフーのリアルタイムでのランキングに1位（2020年7月23日深夜0時過ぎ時点）で登場して多くの人をチラ見させています。

 

今回は「カッコカワイイ宣言」という名作から10年経つ今日（2020年7月23日）の時点でのフレッシュな地獄のミサワ先生の現状と話題に登場した理由をまとめました。

 

少し懐かしいなぁと思ってもらえるようにまとめたので、ゆったり読んでもらえたら嬉しいです。

地獄のミサワのアイマス漫画で共感が爆発

アイマスのことはある程度しかわからぬが、
非凡なニートの才を持つ上に、働き者で高収入な伴侶を
もらってしまった「地獄のミサワ」氏が
働く気になってくれたのがすごく良かった。
アイマスありがとう。 https://t.co/Y7djvvN893

— きょうへい (@kyohei_chukara) July 22, 2020

地獄のミサワ先生は非凡な才能によって彗星の如く現れた前衛的なギャグ漫画を執筆されていましたが、ニートの才能も非凡なものだったようでしばらく働いていなかったようです。

 

そんな地獄のミサワ先生がアイマスことアイドルマスターの新作レポを発表し、多くのファンから共感が集まっています。

 

もはや集まるというよりも共感が強すぎて爆発しているような勢いを感じました。

地獄のミサワの発言が多くの人に共感される理由

今回話題になっているのは、「アイマスのライブに行ってみた」という作品です。

 

上記でもツイッターの引用で紹介させていただいていますが、読んでみるとすごく丁寧な自己分析や言語化出来ない気持ちを絵で表せるセンスは卓越していると感じるはずです。

 

よく言われている漫画家さんの実力の一つに「画力」というものがありますが、地獄のミサワ先生の絵はそんな基礎的な部分をぶち抜いた表現力が、同じ趣味を持つ人（アイマスファン）の心を激しく揺さぶっているように感じました。

 

やっぱりプロの漫画家は凄いなぁ…！ではなくて地獄のミサワは凄いなぁ…！と思わせるところに興奮してしまう人も多かったと思います。

地獄のミサワの新作レポにファンが歓喜の理由

ミサワ…おま…マジ…ホント…それなんだよ…それ…私と全く同じなんだよ…(語彙力低下)

— 塩ポン酢@緑さん (@TxHxAxIxxx) July 22, 2020

人は自分と同じ趣味で、更に自分よりもその趣味の分野に精通している人を好きになったり尊敬したりします。

 

地獄のミサワ先生もアイドルマスターという作品に感銘して今回のレポを執筆したようですが、その臨場感たるやアイドルマスターを長年プレイした人や新しく興味を持った人などの心に刺さる表現のオンパレードなのです！

 

地獄のミサワ先生が激しく共感される理由は、自分が好きすぎて、その好きな対象を言語化出来ない歯がゆさを、特異なイラストと劇的かつポエミーな表現で書き記してくれるところにあります。

 

そのため、今回の新作レポはアイマス（アイドルマスター）ファンである読み手の心を激しく揺さぶり、「俺の言いたいことをここまで表現してくれてありがとう！！」と思わせるのです。

 

というか、そう思っています。

地獄のミサワに共感が爆発のまとめ

10年前に生まれた「カッコカワイイ宣言」すごく面白かったですよね！

 

今回のアイマスの新作レポを読んでいたら、地獄のミサワ先生の過去作品も読み返したくなってきました。

 

不覚にも、僕は最近地獄のミサワ先生は新刊を出さないこともあり、何度も読んでしまったため、先生の著書をブックオフに売り払ってしまったのですが、またキンドルで電子書籍で購入しようかと思っています。

 

やはり卓越した表現者である地獄のミサワ先生の復帰はすごく嬉しく思いますし、最近の閉塞気味な世の中の動きの中でも明るい話題になっているのではないでしょうか？

 

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました＾＾