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上沼恵美子と梶原雄太の関係性の悪化が番組の突然終了の引き金に!?

上沼恵美子と梶原雄太の関係性の悪化が番組の突然終了の引き金に!?
関西では抜群の地名度と実績を誇る上沼恵美子さんがMCを務める快傑えみちゃんねるの突然の番組終了が話題になりましたね。

 

そして、このご長寿番組の終了の理由の一つとして上沼恵美子さんと番組制作陣との関係性が崩れてしまったことについては別の記事で紹介させていただきましたが、今回はより具体的な引き金について記事にまとめました。

 

色々な情報をまとめると上沼恵美子さんの怒りのきっかけとなったのはカジサックこと梶原雄太さんとの関係性の悪化にあったと言われています。

 

今回はそんな上沼恵美子さんと梶原雄太さんの確執の理由と、なぜ上沼恵美子さんはご自身が25年間もMCを努めた番組を放り出す結果になってしまったのかを調べました。

上沼恵美子と梶原雄太の関係性


今回のご長寿番組である快傑えみちゃんねるの突如の終了の引き金とされる上沼恵美子さんと梶原雄太さんとの関係性ですが、どちらの方に原因があったのかを調べると世間では意見が大きく別れています。

 

たいていはなんとなくでも、一方的に原因を作った人がバッシングを受けるのですが、上沼恵美子さんも梶原雄太さんもファンもアンチも非常に多い人です。

 

そのため、SNS上では上沼恵美子さんと梶原雄太さんの互いの欠点や足りないところを指摘されまくっているように感じました。

梶原雄太の窮地を支えた上沼恵美子

もともとは梶原雄太さんがキングコングというコンビで人気絶頂だった頃に母親の生活保護の受給がマスコミに取り上げられて人気が急降下して仕事が無くなった時に手厚い後ろ盾となってくれたのが上沼恵美子さんでした。

 

このような関係性から一般的に見ると上沼恵美子さんは梶原雄太さんにとっては大恩のある先輩という見方ができます。

 

そんな関係性だったのに、一体どこで二人はこじれてしまったのでしょうか?

上沼恵美子と梶原雄太の確執とは?


上沼恵美子さんは梶原雄太さんが窮地い陥った時でも、その抜群に光る才能を認めていたことでも有名です。

 

そのため、いずれまた芸能界の第一線で活躍することも期待して色々な支援や、上沼恵美子さんの裁量の及ぶ番組への出演などの形でバックアップをしてきたようです。

 

しかし、梶原雄太さんはキングコングとしての、芸人としての再起よりもYouTuberとしての道を選択してブレイクしたことで二人の関係性に溝が出来はじめました。

 

もっと込み入った感情は二人にしかわからないとは思いますが、上沼恵美子さんとしてはYouTuberとして成功するほどに関係性も疎遠になり、見込んでいた芸人としての才覚を芸能界で活かさず義理も礼儀も軽んじているように感じられたのかもしれません。

快傑えみちゃんねるが突然の終了の引き金とは?


快傑えみちゃんねるという関西にお住まいの人の心に残る番組の終了の裏側には色々な憶測や、ファンだからこそ思う残念な事実もあったようです。

 

ファンの意見の多くは梶原雄太さんの増長とも言える態度にあったことも事実ですが、上沼恵美子さんも現場で25年間も務めたという自負がおごりになっていたという意見もあります。

上沼恵美子さんの張り詰めていた感情の爆発も

そして上沼恵美子さんは番組に観覧者が居る方が力を発揮する人柄だったこともあり、現状の無観客のロケではその実力を発揮できずに苛立ちが募っていたという見方もありました。

 

そのためコロナ下での自分の持ち味を活かせない現状への精神的な同様による鬱症状もあり、上沼恵美子さん自身も苦しんでいたようです。

 

なので心情的にはうまく行かない現状に加えて、梶原雄太さんの不義理などがきっかけで、張り詰めていた感情が怒りに変わったのかもしれません。

 

さらに、番組スタッフとの意見交換でもマネージャーを通さずに直接改善点を求めたことで、まわりのスタッフは自分の味方だと思っていたのに梶原雄太さんへの配慮の方が強く感じて逆ギレしてしまったとの報道もあり、相当感情に負担がのしかかっていたことも推し量ることができます。

上沼恵美子と梶原雄太の関係性と番組終了のまとめ

上沼恵美子と梶原雄太の関係性の悪化が番組の突然終了の引き金に!?1
他にも上沼恵美子さんのご子息というと堅苦しくなりますが、息子さんも番組スタッフとして裁量を持っていて、梶原雄太さんがYouTuberとして成功することで快傑えみちゃんねるへの出演を軽んじている姿勢に苛立ちをつのらせていたようです。

 

なので、身内を番組の主力構成員に抜擢してしまったことも良くなかったという意見もありました。

 

本来なら義理堅くおおらかな性格であるとい上沼恵美子さんも、間接的に梶原雄太さんの不義理が心のどこかで引っかかっていて、それが少しづつ大きくなっていたのかもしれません。

 

梶原雄太さんにしても、上沼恵美子さんを立てたい気持ちがあったのかもしれませんが、その行動が本人に届いていなかったなど色々なすれ違いによって一つの大きな番組が終了してしまうのも寂しいですね。

 

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。