岡田直子さんが昨日のザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020で披露したネタ「不意に女が出る瞬間」がお茶の間や番組の審査員たちから笑いを生み出し話題になりました。
その細かすぎて伝わらないけど、妙に共感できる笑いによって、ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020という視聴率の高い番組で優勝を勝ち取った岡田直子さん。
岡田直子さん自身の名も一躍トレンド入りすると同時に「不意に女が」というキーワードまでトレンドに登場してしまったのですから、ネタも愛着が持たれたのかもしれませんね。
今回の記事では岡田直子さんのネタ「不意に女が出る瞬間」の面白さや、そのネタにザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020で優勝するに至った実力をまとめました。
岡田直子の不意に女が出る瞬間の面白さとは?
この優勝は納得だわ🤣🤣🤣#細かすぎて伝わらないモノマネ #女子力#岡田直子 https://t.co/0yeyfOj4Mu
— さくら (@sakura252569) December 12, 2020
岡田直子さんの一瞬見せる普段は女子力がない女性から発せられる不意に女が出る瞬間の面白さは文章にすると全く面白さが伝わらない独特な芸風だと思います。
いくら文才のある人でも岡田直子さんを表現すると上手に笑いを想像させづらいのに、少しでも彼女のネタを見ると思わず笑ってしまい、「なるほど」と納得してしまう面白さを感じた人も多いはずです。
ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020は、お笑いの企画としては人気シリーズとしての知名度も高く、ライバルもめちゃくちゃ強いだけに、優勝するネタには審査員だけではなく、視聴者からの納得も得られないと祝福はされません。
追っかけで見たけど、今回は吉本新喜劇勢が多く、しかも岡田直子ちゃんが初出場初優勝!文句無しの結果!本当におめでとう🎊爆乳三姉妹の三女がやりましたね!
松浦真也さん、松浦景子さん、信濃岳夫&金原早苗コンビも面白かった!皆さんの活躍、最高でした! #細かすぎて伝わらないモノマネ選手権— Big✮K31✮ツブヤッキー (@sojo2071ko) December 12, 2020
ですが、ツイッターなどのSNSを調べる限り、岡田直子さんの「不意に女が出る瞬間」というネタは優勝も納得という声や、おめでとうの声ばかりでディスったコメントが極めて少ない、多くの人に認められたネタと実力を見せつけたのではないでしょうか。
岡田直子の細かすぎて伝わらないに優勝した実力
岡田直子さんが、ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020という大きな舞台で優勝を勝ち取った実力は疑いようがないです。
そして、岡田直子さん独自の強みと言えば、女性らしさを一瞬で想起させることのできる色っぽい声にあります。
普段は女子力の無い異性とは意識できないような友達っぽい親しみやすさから、不意に女を感じさせる表現力を突如としてぶっこむというネタは、このネタを知って練習したとしても男には真似できない女性ならではの表現力がミソでしょう。
岡田直子さんのチャンネルから見えるネタにかける想い
しかし、岡田直子さんは突如としてトレンドの波に乗せたネタである「不意に女が出る瞬間」に至るまでも、そのネタを生み出すための下地を作っています。
もともと大のアニメ好きということも伝わる動画を投稿していますし、アニメに関する教養の高さや、コスプレにアニメソングの伝わる歌い方などをかなり研究されている姿を見ることができます。
岡田直子さんのチャンネルである「2.5次元チャンネル」では様々な声色を使った芸や、踊りに好きなアニメの声優にかける想いなどを語っていて、もともと好きな分野で磨き上げた芸風なんだなということが伝わります。
ちなみに、この記事を書いている段階で、岡田直子さんのユーチューブチャンネル者数が数十分単位で100人近く増えていたり、数秒後に別の動画などを調べるとチャンネル登録者数が数名増えるという、今まで無名に近かった岡田直子さんのブレイクを予感させる動きが見えます。
この記事を書こうと岡田直子さんのユーチューブチャンネルを調べた時は600人くらいでした、動画を探す度にチャンネル登録者数が増えて今の時点では730人になっているので、おそらく明け方を待たずにチャンネル登録者数は4桁の大台に乗っていくことが予想できそうです。
岡田直子の不意に女が出る瞬間と実力のまとめ
岡田直子さん優勝おめでとうございます🎊😂😂#細かすぎて伝わらないモノマネ pic.twitter.com/ZL7i2ejXYX
— チコ (@Chico901016) December 12, 2020
岡田直子さんがザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020という一流の芸を持つ者たちが集う一瞬の笑いに特化した大会で見事優勝したことが話題になりました。
岡田直子さんご自身の名前もトレンドの上位に上り詰めましたが、彼女が優勝したネタである「不意に女が出る瞬間」もトレンドにしっかりと食い込み、芸人としてだけでなく、ネタも大きな知名度を獲得する結果が出ています。
性格には「不意に女が」という若干意味深なキーワードでトレンド入りしていますが、このキーワードからだけでは岡田直子さんの芸風は想像できないため、実際にテレビに出ていたら見てみたという需要も今後増えるはずです。
そして、競合の集う細かすぎて伝わらないモノマネ2020で岡田直子さんが優勝したことは、決してまぐれではなく、彼女のユーチューブチャンネルの「2.5次元チャンネル」からもすでにネタになるであろう教養や様々な声色を使いこなす実力が見て取れました。
2021年には岡田直子さんを見る機会が増えるんだろうなぁという期待を持つファンの人も増えていますし、今後最注目にあたいする女性芸人の誕生にわくわくします。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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