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今日から仕事だけど行きたくない!2021年仕事始めが辛すぎる理由を調査

今日から仕事だけど行きたくない!2021年仕事始めが辛すぎる理由を調査
今日から仕事だけど行きたくない!そんなピュアで飾り気のない本心からの叫びが今日(2021年1月4日)の早朝からトレンド欄で大暴れをしています。

 

ものすごく共感出来る仕事始めについての、火の玉ストレートなご意見である「今日から仕事だけど行きたくない!」という叫びは、Twitter上で、様々なビジネスソルジャーの心のストライクゾーンのど真ん中を打ち抜きました

 

今回の記事では、今日から仕事だけど行きたくない!という働きに出る人の子供心が悲鳴を上げている理由や、2021年の仕事始めが辛すぎる理由などについてまとめました。




今日から仕事だけど行きたくない!


今日から仕事だけど行きたくない理由としては、休みなんて体感的にはあっという間だという世界共通な認識による部分が大きいかと思います。

 

それに2020年から2021年にかけての年末年始はもしかして17連休になるのではないか?

 

という噂もありましたが、実際のところそれも勤め先や、経済的な体力が有り余っているという条件がついてのことなので、僕も含めてですが、多くの人が今日からお仕事ではないでしょうか。

 

もう少しだけガキ使の笑ってはいけないシリーズやRIZINの録画を見たり、芸能人格付けチェックや箱根駅伝などの年末年始の風物詩を暖かい部屋で寝っ転がってみかんの皮をムキムキして白い筋を取っていた、あの頃に戻りたいと思う気持ちが朝から走馬灯のようにめぐる仕事始めです。

 

早く今年も終わってワクワクするような年末年始を迎えるためにも、お仕事頑張らくちゃと思う気持ちを少しづつ呼び起こすしかなさそうですね。

2021年のしごと始めになんとか出勤するために


少なくとも1週間弱の5~6日くらいの連休を取れた方も多いと思います。

 

そんな少ない連休であっても、年末年始のゆるやかで落ち着きのある贅沢な時間を過ごした後に、急に仕事へ向かうビジネスソルジャーに戻らなくてはいけない現実への切り替えは誰にとっても難しいはずです。

 

一度走るのをやめてしまうと、再び走るにはかなりの心の力を消耗しますからね。

 

さらに今日は気圧の低下が著しく(いちじる)、気持ちの問題だけでなく、物理的に身体への不調の兆しを感じる方も多くなる傾向が高いので要注意です。

 

できるだけ早朝から身体を温めて、通勤中に暖かい飲み物を飲んで、ホッカイロなどの力を利用して少しでも己を奮い立たせるよう今日くらいご自身に奮発しても良いと思います。

他にも力技になりますが、5才児だけど芸歴47年の恐竜であるガチャピンに励まされるとい選択肢もせっかくなのでオススメさせてください。

 

とにかく物理的に身体を温めるか、何かしらの個人にあった心を燃やせる方法を探すのがベターだと思います。

2021年仕事始めが辛すぎる理由


皆々様方の考えることはだいたい似通っていて、現実逃避したくもなりますし、強化版のサザエさん症候群によるメンタルの不調なども加われば、自然と時を戻したくもなります。

 

それに年末年始ということを考えなければ、大型連休なみに休めたはずですが、やはり今年は流行り病の影響によって感染拡大のためにステイホームなどの徹底や、里帰りや旅行などにも行けずに例年よりも味気ない日が続いたと思います。


(厚生労働省からのお達しも1つの緊張感につながりました)

 

例年なら海外旅行に行って英気を養う豪傑もいますし、田舎に帰省してご両親にお孫さんの顔を見せに行ったりと年末年始の大型連休だからこそ出来るリフレッシュ方法を取れなかった人もいるのではないでしょうか。

 

個人的にはパスポートも持っていないですし、親に見せる子供も存在しない僕にとっては例年通りのテレビとスーパー銭湯が年末年始のパートナーでしたが、今年は帰省する人の少なさからか、スーパー銭湯が例年の芋洗い状態が更にパワーアップしていた気がします。

 

結局スーパー銭湯でも疲れが取れず、お年玉は姪っ子甥っ子の親に預けるだけの味気なくも懐(ふところ)が涼しくなるだけでしたし、唯一の遠出である浅草寺のお参りも今年は外出を自粛傾向に加え、浅草寺を含め明治神宮などの閉門もあり異色の年明けになりました。

 

そのような例年とは違いが大きい部分によって本来の年末年始を楽しめなかったり、17連休の幻影によって、想定していたよりも今年の連休の波にはノリづらかったことも、仕事始めが辛すぎる理由なのかもしれません。

仕事に行きたくない2021年の仕事始めのまとめ


僕は年末年始はストーブの前で既刊を全巻購入した「ハンチョウ」という漫画を読んで、一日の楽しみを実感していましたが、その作中にある

頑張ってください。灰になるまで…! 

というフレーズが少し好きです。

 

さすがに、この記事を読んでくださった仏の心を持ったあなたにまで灰になるまでの頑張りを強要はできませんが、1つの応援フレーズとして気に留めていただけたら嬉しいです。

 

僕も今年は、年末のガキ使には総集編では?と悪態をつき、年始にいたってはどぶろっくの「イチモツ音頭」が初笑いだった寂しさを感じた一匹ですが、さすがに今年は去年よりも悪くはならないだろうという楽観的な気持ちもあり、目先の1日や一週間を頑張りたいと思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。