箱根駅伝の風物詩の1つとしてここ数年注目を集めていたフリーザ様たちの降臨が今年もあるのかどうか?について2021年の三ヶ日の話題としてトレンド入りを果たしていました。
それほどまでに、世間からの認知の高さと期待感が高まっているフリーザ様たちによる降臨ですが、2021年は姿を現さないだけでもスポニチANNEXに掲載されるほどの注目を集めています。
今年は沿道の応援を自粛して欲しいとの箱根駅伝を主催する関東学連からのお達しもあり、箱根駅伝を愛する宇宙の帝王たち(フリーザ様たち)は自宅でゆったりテレビで応援しているのかもしれません。
今回の記事では箱根駅伝の風物詩となったフリーザ様たちの沿道の応援を自粛した経緯や、自粛をしたことによって得られた箱根駅伝のファンとしての模範(鏡)として評価されている実情をまとめました。
2021年は箱根のフリーザ様も沿道の応援を自粛?
今年の箱根駅伝のフリーザ様たちはステイホームだったそうですが、
こちらは2019年に撮ってもらった写真です。防寒対策もしてます。 pic.twitter.com/XvFX9wf2Ch— みなみ4 (@MINAMI400000) January 2, 2021
箱根駅伝に2011年から突如として降臨されたフリーザ様たちは、今年がもしも流行り病などによる応援自粛の流れがなければ間違いなく姿を見せてくれると期待されていた駅伝を愛するモラルの帝王です。
全国中継をされる新年の風物詩である箱根駅伝という大きな大会に、何の見返りも求めずにテレビで視聴する箱根駅伝ファンを楽しませてくれる姿勢には毎年大きな期待と楽しみを提供してくれていました。
しかし、今年の2021年のフリーザ様たちは、箱根駅伝を盛り上げることよりも、箱根駅伝を愛するからこその自粛という守りに徹した、いやモラルに徹した姿勢が話題になっているのがなんともほっこりする話題です。
フリーザ様たちの降臨を望む声も
え!ホントですか!?
フリーザ様のいない箱根駅伝なんて😱😱😱 pic.twitter.com/QLoOhWQ9j4— 鈴花 (@sn_lavender) January 2, 2021
もちろん毎年欠かさずに箱根駅伝の第7区の二宮で待機している段階から多くの駅伝ファンや関係者、そしてランナーを元気付ける存在であるフリーザ様たちの自粛を惜しむ声も多く挙がっています。
人気者の宿命と言えるかもしれませんね。
毎年のように、開催される年の前年に社会現象になるほどヒットした話題を応援のアクションに組み入れることでパフォーマンスの高さも評価されていたフリーザ様たち。
今年も箱根駅伝にフリーザ様が出てた‼️
恋ダンス踊ってたし💃#箱根駅伝#フリーザ様#恋ダンス#毎年恒例— 内定 とれ太 (@komaaaaaaaaaa) January 3, 2017
2017年頃には恋ダンスを披露していましたし、「フリーザ様 駅伝」と検索するとその時の時事ネタが鮮明に思い出す事ができて楽しいです。
そのため、フリーザ様がパフォーマンスするネタ元の方たちにとっても、ちょっぴり誇らしい存在なのかもしれませんね。
箱根駅伝で名物となっている「7区・二宮のフリーザ様」メンバー4人は小中学校が一緒で幼なじみ。
今年はDA PUMPのUSAを踊って応援していました。#箱根駅伝 pic.twitter.com/DGMwPe8qdr— みっちー (@arakinganiking) January 3, 2019
2年前はDA PUMPのヒットソングである「USA」を無言でパフォーマンスして駅伝ランナーを鼓舞しつつも、様々なフリーザ様たちのファンから隠し撮りをされ、いつまでもその輝きが記録されています。
様々なパフォーマンスを見ていて思うのは、どの年代のフリーザ様たちも動きは派手なのに無言で決して出しゃばらず、駅伝のレースの景色と一体化することで箱根駅伝を盛り上げようとする紳士でいて健気な集団であることは間違いなさそうです。
さらにファンサービスの評判も良く、子供を抱っこしてあげたり写真を取らせてくれるなど宇宙の帝王の肩書に偽りの無い懐の広さを持っています。
2021年箱根駅伝のフリーザ様は駅伝ファンの鏡として評価も!
呼び掛けを無視して沿道に集まる馬鹿どもの一方で、箱根駅伝名物フリーザ様は人としてのモラルをしっかり守って沿道応援を自粛していた #箱根駅伝 pic.twitter.com/0SuHQcf2QP
— 実況パワフルプロコチョー (@Hey_Wasshi) January 2, 2021
2021年の箱根駅伝は主催者である関東学連から応援自粛のお願いも広まっていることもあり、国内屈指…、いや宇宙屈指の箱根駅伝好きのフリーザ様は現地で応援したいという強い衝動を抑えて、今年はステイホームに徹しているようです。
その姿を現さない貫禄によってファンは更にフリーザ様たちによるモラルの高さを評価する声が挙がっています。
もちろん、箱根駅伝の風物詩として今年姿を見れないことで、フリーザ様たちのファンも悲しい思いをしていますが、今年の自粛の要請を無視して例年通りの応援をしたら、今まで築き上げてきた信用が崩れるかもしれません。
箱根駅伝を愛しているからこそ、今年は自粛して来年の2022年の第7区の二宮で元気な応援パフォーマンスを見せていただきたいものです。
2021年の箱根駅伝にフリーザ様たちの沿道の応援を自粛のまとめ
フリーザ様軍団、しっかりステイホームで箱根駅伝の応援してるの好感しかない pic.twitter.com/GYNUo4bvOL
— 39 (@htn_mk39) January 3, 2021
ステイホームをしているだけでも、宇宙に散らばる箱根駅伝ファンからの好感度を爆上げしてしまうフリーザ様(シャケーザ様)には頭が下がります。
今回の出来事で改めて理解できたことは、フリーザ様たちは自分たちのパフォーマンスは自目立つためにやっていたのではなく、純粋に箱根駅伝を応援する気持ちによって寒い中でも毎年欠かさず沿道で活躍してくれていたこと言う事実です。
フリーザ様たちに限らず、本当なら箱根駅伝の沿道で目の前を走るランナーを応援したいという気持ちを持つ人はたくさんいるはずです。
そんな中でも、最も箱根駅伝の応援に情熱を持つフリーザ様が率先してステイホームをしてくれた事による意義は非常に大きいと思われます。
箱根駅伝とフリーザ様たちのパフォーマンスの両方を楽しみにしているファンの方の多くは、フリーザ様のステイホーム型の応援に対して、箱根駅伝の応援するファンの鏡として高い評価を送るコメントが凄まじいことになっています。
このような間接的な協力を果たすことで、来年の箱根駅伝は現地で多くの人たちと一緒に応援することが出来る可能性が広がっていくのではないでしょうか。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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