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平ちゃんねるの動画に低評価が多い理由は?竹中平蔵へのコメントを調査

平ちゃんねるの動画に低評価が多い理由は?竹中平蔵へのコメントを調査
平ちゃんねるという、竹中平蔵さんによる新規ちゃんねるが2021年がスタートしました。

 

政治活動家竹中平蔵さんが、元旦からYou Tubeチャンネル「竹中平蔵の平ちゃんねる」をスタートしたとのことなので見てみたら、評価、めちゃめちゃ低いことが話題になっていました。

 

実際に新年になってから見たときには評価が非表示になっていて、隠されていました。

 

もしも高評価が半数以上あれば、高評価と低評価の数を非表示にする必要性が無いので、表示を見せたくない理由があつのは間違いなさそうでず。

 

そして、竹中平蔵氏は、元経済財政政策担当をしていただけでなく、現在の派遣会社パソナの会長でもあります。

 

調べていたら、最近、パソナ本社は東京から淡路島にお引越ししていました。

 

今の時期なら都心で仕事場を構える必要はありませんからね。

 

淡路島にすでに移転している役員もいて、大型エンターテイメント施設もあるといいます。

 

でも、お子様がいる人たちや東京に家とか購入している人は、どうするのでしょう?コロナ禍の今、転職せざるを得なくなってしまう人は大変ではないですか。

 

竹中平蔵さんに対してそんな思いを、私はもっています。

 

YOU TUBEチャンネルを始めた、というニュースのお陰で改めて、竹中平蔵さんを知る機会となりました。

早速リサーチしていきたいと思います。




平ちゃんねるの動画に低評価が多い理由は?


そもそも、YouTubeで評価が低いということは皆様に受け入れられてるとは考えにくいです。

 

もっと言うと、多くの国民から反感をかっていることもあるかも知れません。

 

YouTuberと視聴者との間に、価値観の相違などの理由があると思います。

 

竹中平蔵さんの場合はまさに、このタイプでしょう。

 

ビジネスパーソンであるだけでなく、政治家としての言動をみると、あまりにも心ないと思えることが多いからです。

 

冒頭に挙げたパソナ本社、淡路島に移転だけでなく他の例を挙げてみます。

 

竹中平蔵さんは、国民が最低限の生活を送れるよう社会制度を含む仕組み、ベーシックインカム(BI)の考え方を推していると言われています。

 

しかし、作年の秋、某テレビ番組において

 

「国民に毎月7万円を支給したとしたら年金や生活保護も必要なくなる」

 

大筋でこんなことを言っていました。

 

福祉制度が日本からなくなったら、大勢の人が困るのは目に見えているはずなのに、なぜそんな提案をするのでしょう。

 

全然ベーシックインカムになってない

 

と言う声が多数上がってます。

 

これら2点を挙げただけでも、多くの人が反感をもっていますね。

 

竹中氏の価値観が映し出される「竹中平蔵の平ちゃんねる」は大勢の人の考え方と相いれないつまり低評価を受けてしまうことになるのでしょう。

平ちゃんねるの動画に対する竹中平蔵へのコメントを調査


ここまで話せば、コメント欄も竹中平蔵さんへの批判が多いことは言うまでもありません。

 

彼が打ち立てた政策で多くの人が影響を受けていることに対して真摯な態度で向き合ってほしい、というようなコメントとか。

 

なんだかんだ綺麗ごとを言っても、結局は自分の私腹を肥やすことを優先にしている。

 

弱者な国民を排除しようとしている。

 

そんな感じの痛烈なコメントも多数見受けられます。

 

動画へのコメントも現在では閉鎖されてしまっているほどです

 

これが国民の本音の一部ですから、是非本人に読んでほしいものですし、他の方が竹中平蔵さんに対する考え方も知りたいので、コメント欄を再び見えるようにして欲しいですね。

平チャンネルの動画の低評価の多さとコメントのまとめ


竹中平蔵さんが今まで打ち立てた施策により、被害や影響を受けた多くの人に平チャンネルは受け入れられず、かえってコメント欄を通じて思いの丈をぶつけている人もいるかもしれません。

 

YouTuberとしてよく出てきたものだと呆れている人もいます。

 

私の意見としては、竹中平蔵さんご本人が率直なコメントに耳を傾けて、強者が弱者を助けるそんな社会にしてほしいです。

 

動画の中にはその方向性に近い内容もこれから少しづつ増えていく可能性を感じる動画もありました。

国民から特に感心が強く、生活に密着しているNHK問題に対する鋭い切り口や、竹中平蔵さんが持つ教養をわかりやすく伝えてくれている動画なので、視聴することで、NHKという存在と、それに付随する特殊な事情なども伺えて非常に勉強になりました。

 

今後の竹中平蔵さんのご活躍にも少し期待しつつ、より良いコンテンツを届けていただけたらと思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。