話題

サイバーステップのパワハラとは?トレバの不正の発覚の理由を調査

サイバーステップのパワハラとは?トレバの不正の発覚の理由を調査
サイバーステップと言うキーワードが今日(2021年1月3日)のヤフーリアルタイムの上位にトレンド入りを果たしていることから、「トレバ」というオンラインクレーンゲームの不正疑惑に注目が集まっています。

 

サイバーステップさんはゲーム会社なんですが、ゲームの他にも「トレバ」という自宅や外出先でもクレーンゲームができるというアイデアで業績を上げた、独創的なアイデアを生み出しています。

 

かなり評判が良かったのですが、今日のヤフーニュースには、

オンラインクレーンゲーム「トレバ」、従業員が証言 「景品獲得されぬよう裏操作した」「1000回やっても獲れない」

という風業被害を受けそうなテーマの記事があり、その内容を読んでいると、「トレバ」というサービスを提供していたサイバーステップさんってヤバい会社ではないの?という先入観を受け取れる内容でした。

 

記事の内容によると、現役従業員などによる複数のサイバーステップの関係者が、ねとらぼという大手の情報メディアに内部告発をしたことによって明かされました。

 

なぜ、サイバーステップの現役従業員の方たちが内部告発をしたのかと言うと、原因はパワハラにあったようです。

 

今回の記事ではサイバーステップさんが本当にパワハラなんてした事実があったのか?

 

そしてサイバーステップの主力であるオンラインクレーンゲーム「トレバ」にも不正があったのか?その発覚の理由についてまとめました。




サイバーステップのパワハラとは?


サイバーステップ」とGoogleヤフーの検索窓に打ち込むと、たしかにサジェスト(検索候補)には「社長」と今の時点(2021年1月3日)でも、すぐに表示されます。

 

そのためサイバーステップの社長である佐藤類さんには多くの検索需要があるようです。

 

縁もゆかりもない僕が持つ、佐藤類社長のイメージは若手のやり手のベンチャー企業の社長のようなモノですが、実際にサイバーステップという企業で働く人の感じる印象とはだいぶ離れていました。


他にも上記のようなサイバーステップで働いている女性への、少々キツめの嫌味(マタニティー・ハラスメント)などもツイッター上ではつぶやかれています。

 

パワハラの可能性を感じさせるものはありますが、果たして、今回話題になっている「トレバ」というオンラインクレーンゲームの不正には関係があるのでしょうか。

サイバーステップのトレバの不正疑惑の発覚の理由


最初に結論をお伝えすると、サイバーステップの主力事業であるオンラインクレーンゲーム「トレバ」に関する不正疑惑が表に出た原因は、サイバーステップの内部告発によるものです。

 

やはり、クレーンゲームにはプレイヤーの腕だけでなく、若干の運の要素などの不確定要素も多いため、何度プレイをしても欲しい景品を獲得出来る保証はありません。

 

なので、場合によっては大金を使っても全くクレーンゲームの景品が取れないお客さんによる批判の声もあり、その場合は少々判断が付きづらいと思います。

 

しかし、サイバーステップと言う企業の中の現役従業員や、辞めてしまった元従業員の言葉になると説得力が全く変わって来るでしょう。

 

国内最大手のポータルサイトであるYahooなどのトピックとしても取り上げられているため、サイバーステップさんにとっては事実無根の誹謗中傷だったとしても、その弁明には大きな労力が必要となることは間違いなさそうです。

サイバーステップの「トレバ」でしっかり景品が届いているという声も多数


今回のYahooに掲載されていた一次情報はかなり長文でしたが、全部読ませていただく限りだとサイバーステップという企業はかなりの極悪のように感じました。

 

しかし、実際にSNS上で「トレバ」と検索すると、かなり丁寧な梱包で利用者さんに届いているとの声も多数見て取ることが出来ます。


トレバ」を利用した人の中ではかなりの満足度の高い声も多く、正直、今日のYahooニュースを見ていなければ、かなりお客さんによりそった素敵なサービスです。

 

特に去年などはステイホームという言葉が流行りましたし、自宅にいながらゲームセンターーや、スーパーのゲームコーナーなどでしか楽しめないクレーンゲームの対しさを自宅や外出中に提供してくれるサービスは改めて世間の需要に応えているように思います。


オンラインクレーンゲームで獲得した景品の梱包も、時として別発送として送ってくれたりと、決してずさんなサービスでは無いようですし、現場ごとにお客さんの立場で仕事をこなしてくれるスタッフが多いのかもしれません。

サイバーステップのパワハラとトレバの不正のまとめ


サイバーステップという企業の将来性に期待して株を保有していた人たちにとっても、今日のYahooという国内最大のポータルサイトに載ってしまったネガティブな情報には頭を抱えているようです。

 

しかしながら、今回のサイバーステップという会社の内部告発によって、今後の事業の健全化や、従業員への対応の改善につながったとしたら、サイバーステップという株に投資する価値はまだあるかもしれません。

 

いずれこのような報道が事実であれば、遅かれ早かれ従業員の方の不満は爆発していた可能性も高い訳で、出来る限り従業員や、今の体制によって不利益を被った利用者の声が大きく社長に伝わったことは会社が潰れない限り、決して悪いことばかりではないのではないでしょうか。

 

調べた限りでは、サイバーステップの利用者であるお客さんの声の中にはかなりポジティブな声も多く、もしかしたら部が全部サイガーステップに非があるのではないかもしれません。

 

もしも全面的に今回の事情が本当であれば、ぜひとも社員の方たちへの対応の改善の機会にしていただきたいですし、その改善が今後のサイバーステップさんの飛躍に結びつくことをお祈りしています。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。