鬼滅の刃が特典商法で300億円達成間近！映画のリピーターも倍増！

劇場版の鬼滅の刃無限列車編の人気はとどまることを知りません！

興行収入が200億円行くことも確実視されている中で、今月（11月）14日の土曜日から、来場御礼入場者プレゼントを隔週で配布することがきまりました。

つまり劇場に足を運んでくれた入場者への特典を発表したことが話題になっています。

今や、鬼滅の刃に関連するグッズや特典などの需要が凄まじく、鬼滅貧乏なる造語やキメハラなどあらゆる鬼滅の刃に関連するネガティブワードも生まれていますが、それでも圧倒的にポジティブに受け止めるファンの方が多いです。

今回は、そんな劇場版の鬼滅の刃が来場御礼入場者プレゼントと言う特典を用いて、興行収入300億円の記録を樹立する可能性などを記事にまとめました。

鬼滅の刃が特典商法で300億円達成間近！

こちらこそ！鬼滅の刃のおかげで、コロナ等で辛かった日々に光が差しました✨とても楽しく、とても感動の時間を過ごさせて頂いてます！煉獄さんを300億の男にしたいので、これからも劇場へ足を運びます！今日は11回目の無限列車へ乗車して参ります🚂今後ともよろしくお願いいたします🔥🔥🔥 pic.twitter.com/ORzEDK5lNo

— みきこ❤💚💛💜 (@mikikoKix34U) November 2, 2020

鬼滅の刃の特典商法によって劇場版の興行収入300億円は現実味を増したように思えます。

もしかしたら、来場御礼入場者プレゼントのような特典が無くても興行収入300億円という記録を達成してしまうのではないかという期待が持てるほどに、鬼滅の刃無限列車編は作品自体に凄まじい魅力を宿しています。

ただ、劇場版のアニメ作品は鬼滅の刃に限らず、多くの作品が劇場に足を運んでくれた人への特典を配布するという手法を取り、少しでも多くの方に劇場に足を運んでもらう努力をしています。

ですが、鬼滅の刃だけは特典商法として一部ではネガティブな反応が起こっています。

これは相撲で例えるなら、横綱であれば横綱らしい戦い方をしろ！と言う、圧倒的な実績を作った者の通過儀礼なのかもしれません。

横綱であれば、かち上げなどの若干ラフなスタイルや、猫騙しなどの立ち会いの変化をすると結構叩かれてしまうのと同様に、鬼滅の刃も横綱らしく作品だけを上映して結果を出せという少々無茶振りに感じているファンもいます。

鬼滅の刃が特典商法で映画のリピーターも倍増！

【来場御礼入場者特典　配布決定！】
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』につきまして、11月14日(土)より、来場御礼入場者特典の配布が決定いたしました！

第１弾は「ufotable描き下ろしA5イラストカード 壱」です！
※劇場により数に限りがあります。

▼詳細はこちらhttps://t.co/MsbQLYKVFQ pic.twitter.com/2YG4zSZhG0

— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) November 7, 2020

鬼滅の刃が特典商法と言う、多くの映画作品の集客手法を取り入れることで、鬼滅の刃という作品のファンによるリピート鑑賞が強く見込めます。

鬼滅の刃無限列車編は主人公の竈門炭治郎達と魘夢（えんむ）の戦いだけでなく、終盤の煉獄杏寿郎と上弦の参である猗窩座との戦いに多くのファンは強く感情を揺さぶられました。

作品によって感情の揺れ幅が大きかったファンの中には煉獄杏寿郎を300億の男にしたい！と来場御礼入場者特典なんて無くとも、10回、いや20回は観る！と豪語する心が萌えているファンもテレビで紹介されていましたよね。

ただでさえ、特典なんて無くてもリピートするファンもいるのに、そのようなファンへの感謝を特典として配布することで、本当に映画の記録を作ることを手伝いたいと思うファンに対する最高のおもてなしかもしれません。

それと、悪い方で考えると転売屋の方などが、四種類の特典を集めるために劇場に足を運び、特典がいらない人はいないかを探して劇場マナーを乱す恐れなどの不安もあります。

しかし、そのような良いファンと悪いファンも入り乱れつつも、鬼滅の刃無限列車編の興行収入は本当に300億円を突破する可能性は高くなったと考えられます。

鬼滅の刃の特典商法のまとめ

鬼滅さん、意地でも千と千尋抜きたいんだな。笑。 pic.twitter.com/pufXy4u3Ov

— FACT666〜真実を追求する者〜 (@F6A6C6T) November 7, 2020

劇場版の鬼滅の刃無限列車編は今月（11月）14日の土曜日から、来場御礼入場者プレゼントを隔週で配布することがきまりました。

すでに記録している興行収入200億円は今回話題になっている特典というブーストを使わずに達成していることもあり、今後の来場客数は特典の配布によって更に増える可能性と同時に熱心なファンのりピート率にも期待が持てるはずです。

そのため、劇場版の興行収入300億円は現実味を増したことは間違いないでしょう。

劇場版のアニメ作品の多くは来場者に特典を配布するというマーケティング手法は1つの王道ですが、鬼滅の刃という作品の実績を考えると、特典商法にまで手を染めたのか！とネガティブな反応も一部起こっています。

社会現象になっているキメハラという言葉があるように、鬼滅の刃に興味の無い人や、作品自体を好きになれない人にとっては、まだ稼ぐ気かよ？という気持ちもあるのかもしれません。

しかし、これだけ多くの人が魅了される作品が世に出て、世間が少しでも明るい雰囲気に包まれている事自体はすごく良いことだと思ってもらえたら嬉しいです。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。