政治・経済

橋下徹の入閣の可能性は?総務大臣との声や将来の総理大臣への野望も!

橋下徹の入閣の可能性は?総務大臣との声や将来の総理大臣への野望も!
安倍政権が退陣し、いよいよ新政権を迎えようとしています。

自民党総裁選で各立候補者が名乗りを挙げる中、圧倒的支持率を集めているのが現官房長官菅義偉氏です。

このまま菅氏が総理の席に着くことが濃厚とされ、各メディア間ですでに閣僚人事の予想までされています。

その中、名前が挙がったのが意外な人物「橋下徹」氏です。

元大阪府知事でタレントとしてテレビ出演もした弁護士の橋本徹氏に総務大臣として起用する噂が流れています。

橋下徹氏の総務大臣起用、さらには将来的に総理大臣への野望もあるのでは?と声も出るほどです。

橋下徹氏の政界復帰は本当にあるのでしょうか?

橋下徹氏の入閣の可能性や、総務大臣及び、総理大臣への展望があるのか調査しました。




橋下徹の入閣の可能性は?

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橋下徹氏は弁護士として務める傍ら、バラエティ番組にも出演している知る人ぞ知る人物です。

過去には大阪府知事にも選ばれ、政界に進出したことで話題にもなりました。

その橋下徹氏に、再び入閣の可能性が浮上しています。

橋下徹の入閣の可能性は菅義偉の高い評価

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噂が浮上するきっかけとなったのは次期総理大臣の最有力候補、菅義偉氏です。

橋下氏が維新の会の代表に務めていた頃、彼の手腕を菅氏が高く評価しています。

何度か会食も行われ、安倍総理氏と親交がありました。

橋本氏は菅氏のお気に入りとも言われ、今回入閣の可能性の噂が流れたのではないでしょうか。

橋下徹の入閣の可能性は200%無い!?

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入閣の可能性については、双方共に否定しており、菅氏に至っては「200%ない」と完全否定です。

ですが、過去の大阪府知事選の時に、橋本氏は「2万%出馬しない」と言いつつ、手のひら返しで出馬し、当選したので今回も可能性はあるのではないでしょうか。

彼らの間で使われるパーセンテージの概念は一般の人の100%が上限という常識とは別のルールが適用されるケースも多く、「ない!」と断言されるよりもだいぶ軽く感じてしまうのは仕方の無いところですよね。

橋下徹を総務大臣にとの声も?

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菅政権が誕生した際に注目されるのが閣僚人事です。

菅内閣はどのような構成になるのか予測が飛び交っており、菅氏本人も「改革意欲が強い人を選任したい」と現存のあり方に囚われない意向を示しています。

下記の記事でも菅内閣の官房長官の予想などをまとめていますので、よろしければぜひお目通しください。

地方活性化携帯電話料金引き下げについてを兼ねてから問題視しており、総理に就任後はさらに踏み込んで行くことでしょう。

行政改革を推進する上で、閣僚人事の総務大臣候補に名前が挙がったのがまたもや橋下徹氏です。

橋下氏は維新の会に所属していた当時、道州制導入の検討など地方自治体改革に積極的でした。

今後の総務大臣に求められるのは総務省と足並み揃える人ではなく、橋下徹氏のような戦ってくれる人物が求められるのではないでしょうか。

また前述しましたが、菅氏と橋本氏は以前より親交があるので連携を取るのにも申し分ないとされます。

橋下氏がもしも総務大臣に選任されれば、約7年ぶりの民間人からの閣僚です。

橋下徹が将来的に総理大臣への野望も

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まず橋下徹総理大臣に、という噂はどこから流れたのでしょうか。

橋下氏本人は「政治家に向いていない」と総理大臣はおろか入閣まで否定しています。

昨今の感染症問題による政権の対応不満から、「橋下氏を総理に」と著名人や支持者から声が挙がりました。

内容は、安倍政権を根本から否定し、橋下氏を総理に選任などかなり持ち上げた様子です。

入閣の可能性はありうるにしても、総理大臣へとは飛躍しすぎな印象も受けます。

 

橋下氏の入閣といえば、もう一つの噂があります。

氏は橋本氏を民間人閣僚として総務大臣に選任後、9月下旬に解散、10月の総選挙で橋下氏を出馬させ、国会議員として改めて入閣させるのではないかというものです。

橋下氏の入閣の可能性はありますが、復帰すれば「やはり菅氏のお気に入りか」と各所から不満が寄せられる可能性もまたあるでしょう。

橋下徹の入閣の可能性や野望のまとめ

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橋下徹氏は維新の会に所属した実績もあり、政界にも精通しています。

安倍総理や氏とも親交があり年に数回会食するほど、菅氏は橋下氏を高く評価しており、菅氏のお気に入りとも言われる人物です。

普通に考えたら民間人が長期政権を築いた総理大臣と官房長官と会食が出来るということ自体異常なことですし、国家運営のツートップに高く評価される橋下徹氏の能力の高さや政治家としての資質などを再確認させられます。

菅政権時には行政改革が注力視され、政策を行っていく上で橋下氏を総務大臣に選任させるのではないでしょうか。

あくまでも可能性ですが、この可能性を多くのメディアは取り上げ深堀りしています。


それだけ可能性は十分に秘めていて、非現実的と思う人も少ないかもしれません。

菅氏、橋下氏双方は否定していますが、菅氏の閣僚人事が実力主義のほかに親交が深い人物で固めていくのであれば、可能性は充分あります。