政治・経済

5万円の定額給付はいつ頃もらえる?年内の可能性と追加で合計15万も!?

5万円の定額給付はいつ頃もらえる?年内の可能性と追加で合計15万も!?
5万円の定額給付金が年内にも支給される可能性があることに世間は大きな関心を持ち始めましたね!

一度目の定額給付金10万円の支給は日本国民のほぼ全ての世帯に配られたことで、国民は政府の対応に一定の評価をしたことは記憶に新しいと思います。

しかし、今年の経済の落ち込みは過去のリーマンショックなどを上回り、今なお続く経済悪化の影響により多くの国民の所得はだいぶ落ち込みました。

そのため二回目の定額給付金の追加支給の期待が以前からありましたが、その期待の声が実現の可能性を帯びたのですから多くの国民から非常に強い関心が集まるのも無理はないですよね。

今回はそんな二度目の定額給付金として5万円はいつ頃もらえるのか?その時期や追加の給付金は来年にも予定され、合計15万円も支給されるかもしれないという可能性を調べて記事にしました。




5万円の定額給付金はいつ頃もらえる?

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昨日(2020年10月14日)の時事通信社の報道によると、

菅義偉首相は14日、自民党の長島昭久、武部新両衆院議員らと首相官邸で会い、国民一律5万円の定額給付金支給を盛り込んだ40兆円規模の追加経済対策などを求める要望書を受け取った。

とあり、現段階ではまだ可能性が生まれたというだけです。

ですが、様々な5万円の定額給付に関するネット上の意見や推察を読んでいると、いつ頃もらえるかの時期については年内の可能性も十分にあるそうです。

遠い未来の話ではなく、今年中に5万円の給付金が届いたら年末の物入りの時期には助かりますし、落ち込んだ経済状態に対する消費意欲の起爆剤になることが期待できます。

5万円の定額給付金が支給される可能性と根拠を調査

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菅義偉総理による政権運営はまだ始まったばかりではありますが、デジタル庁の創設日本学術会議への人事で大鉈を振るうなど、建てた方針や実際の行動には良くも悪くもかなりの勢いが感じられます。


そして、長島昭久氏と武部誠氏の両衆議院らによる要望書を受け取った菅総理は検討するなどという姿勢ではなく、前向きに頑張るよう応じてくれたそうです。

第一回目の10万円給付の予算が12兆円でしたから、上記の長島明久氏のツイッターの発言にある40兆円規模の第三次補正予算案を含む緊急経済対策の要望書が通ればかなり期待出来る可能性は高まりそうです。


今から追加で支給される給付金の可能性に胸を弾ませる人の声も今後より増えていくと思われます。

手元に届く現金のありがたみは本当に分かりやすい政府からの支援ですから、なんとか菅総理の前向きな姿勢に期待したいですね。

5万円の定額給付金は年内の可能性も!

日本学術会議とは何かをわかりやすく!正体不明な学者の会議かを調査4
5万円の定額給付金が年内に届いたら本当にうれしいですが、まだまだ希望的観測であることはは間違いありません。

今年も残すところあと80日を切っているので、政府には迅速な対応を期待したいですし、その期待の根拠は菅総理の実行力や新政権としての前向きな姿勢になります。

今流行りの感染症対策も当初は数ヶ月も経ってやっとマスク2枚が届くというヤバい対応だったこともあり、政府が国民感情に寄り添ってくれれば年内も可能の実施も十分に可能なはずです。


まだ国民一律5万円の追加給付は昨日報道されたばかりですが、SNS上ではすでに多くの追加給付金への期待の声にあふれていますし、今後ますます増えると思われます。


現状だと希望的観測で国民一律の5万円の給付金の話題で盛り上がっていますが、多くの人が声に出さずに給付金もらえたら良いなぁ…では議員さんの動きが鈍いままです。

国民の声が大きくなれば、なるほどそれに呼応して議員さんも声を挙げてくれるので、一人ひとりの国民が毎日官邸にメールを送るなどの行動で一律給付金の必要性の声を政府にとどけることで年内に届く可能性も十分にあります。

5万円だけじゃなく追加の給付金10万円も!

日本学術会議とは何かをわかりやすく!正体不明な学者の会議かを調査5
さらに一律5万円の給付金だけではなく、もしかしたら追加で10万円も第三次補正予算編成には入っているそうです。

これもまだ未定の話ではありますが、これだけメディアやSNSなどで存在感が広まれば、追加の5万円だけではなく、来年にはさらに10万円の給付金の支給の可能性が実現する可能性もあります。

ただ、下のつぶやきにもあるように誤解が生まれやすい表現のため、追加の給付金を完全に当てにすると心底がっかりしそうなので、今後の情報もこまめにチェックしてください。

そして、補正予算案の動きがつかめてきたら、官邸への意見をメールでこまめに多くの人が送ることで議員も国民が本当に期待していることに気づき、より行動にうつしてくれる可能性は高まります。


色々と一律5万円の給付金の追加については思うところがあるのでしょうが、ただ思っているだけでは運任せです。


直接国会議員にお願いすることは難しいけれど、官邸にメールをするという一人ひとりのささやかな行動力が大切になると思います。

5万円の定額給付金はいつ頃もらえる?年内の可能性のまとめ

日本学術会議とは何かをわかりやすく!正体不明な学者の会議かを調査6
今年は かつて無いほどに国民の生活から余裕が奪われた年になりました。

本来なら東京オリンピックなどの特需で今年だけは好景気だけど、来年から心配だね。

なんて今年のお正月に僕は仕事仲間の人と話していましたが、来年の心配よりも今年の深刻な経済的な落ち込みをどうにかしなければという焦りもあります。

そこで、5万円の給付金という話題は現状では希望的観測ですが、実現のために官邸へ、この給付金をとても期待していると送ろうと思います。

そして、今日のニュースでは早速給付金5万円を語る詐欺も急増しているようなので、まだ正式に決まってもいないのに、個人情報や銀行の口座やキャッシュカードの情報を詐欺師に預けるような軽率な行動には注意してください。

騙す人が一番悪いのですが、給付金5万円や追加として更に10万円など、まだ確定していない情報が突然あなたの元に来た時は普段以上に用心してください。

そして、給付金は詐欺のような向こうから送りたくて仕方がないような対応は絶対に取りません。

政府としても、出来ることなら申請しないでくれたほうが助かりますから、給付金5万円が必要なら、毎日少しでも官邸にその必要性を伝えるためにメールをするなり、行動を起こすことの方がずっと大事になります。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。