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大村健一がsupreme(シュプリーム)の日本で販売店社長までの経緯

大村健一がsupreme(シュプリーム)の日本で販売店社長までの経緯
大村健一さんの逮捕が早朝から大きな話題になっています。

 

大村健一さんって誰?

 

と思う人がほとんどかと思われますが、supreme(シュプリーム)というアメリカのスケートボードショップでありファッションブランドも兼ねた世界的に有名な企業の日本での代理店を行っていた社長です。

 

supreme(シュプリーム)の愛用者としても有名なのは木梨憲武さんや庄司智春さんに窪塚洋介さんなど芸能人やお笑い芸人に俳優など幅広いファン層を獲得し、最近ではヒカキンさんがsupreme(シュプリーム)のグッズを大量購入していた動画も投稿されていました。

 

それだけ日本国内でも影響力のあるsupreme(シュプリーム)というブランドの代理店として会社を軌道に乗せていた大村健一さんの逮捕は今後どのような影響があるのでしょうか?

 

今回の記事では大村健一社長がsupreme(シュプリーム)の代理店として成功をおさめていた経緯を記事にまとめました。




supreme(シュプリーム)代理店社長の大村健一とは?

大村健一社長の逮捕がなぜトレンド入りを果たせてしまうほどに世間から注目を集めてしまうのかというと、それはsupreme(シュプリーム)世界トップクラスのストリートブランドだからです。

 

supreme(シュプリーム)はそのストリートファッションとしての知名度の高さと、国内でも新作が出れば必ずと言ってもよいほどに転売をする人が集まる人気ブランドであることは間違いありません。

 

そんなsupreme(シュプリーム)の代理店になるにはどれだけの対価を支払ったのかなかなか想像がつきませんが、平均的なアパレルショップの店員さんの年収が400万前後と言われますが、そこにゼロが一つ追加する程度の資金力では獲得できないブランドだと思われます。

 

なので、大村健一社長には黒い噂が尾ひれを伴って今までも噂されていましたが、今回の逮捕を機に、その噂の尾ひれはよりでかくなるかもしれません。

 

ただ、日本国内でのsupreme(シュプリーム)への悪影響や、ブランドに対するイメージの失墜は免れないかもしれませんが、世界規模で見たら影響は少ないと思われます。

 

その根拠として考えられることを別記事でも紹介させていただいていますので、お時間を分けていただけるようでしたら、ぜひ下記の関連記事も流し読みしていただけると嬉しいです。

大村健一が日本でsupreme(シュプリーム)の販売店社長までの経緯


大村健一社長に関するツイッターによるつぶやきの内容は噂のレベルではありますが、調べると様々なバックボーンが見えてきます。

 

その中でも関東連合というキーワードが若干危険な予感がしますが、東京の流行の先端や、お金回りの良い場所にはよく耳にするはんぐれとも呼ばれる勢力の王者ともいえる組織と大村健一社長にもしかしたら縁があるのかもしれません。

 

その根拠となるのはやはり、supreme(シュプリーム)という世界的に見てもトップクラスのストリートブランドの看板を借りて代理店を営業するためには個人で集めることが難しいほどの金額が必要だからです。

大村健一さんの過去を知るZ李(Jet Li)さんのつぶやきも


大村健一社長は芸能人ではないため、そのプライベートは公表されていませんので、大村健一さんの経緯は調べることが難しいと思ったのですが、今回の騒動にもZ李(Jet Li)さんは少しつぶやかれていました。

 

なにかと都内で起こる社会現象に精通されているZ李(Jet Li)さんの情報網には相変わらず驚かされます。


もともとは九州から原宿に勝負に出た大村健一さんは、古着屋のワングラムという会社を立ち上げたことがわかりました。

 

そこで売り上げなどを積み重ねてsupreme(シュプリーム)というストリートブランドの看板を手に入れて、日本での代理店の社長の座についたと思われます。

 

ワングラムという会社でも相当な利益を得ていたと考えられますが、supreme(シュプリーム)の看板を得るためにはどれほどまでの実績を積んだのか気になるところですね。

 

そして、もともとあった営業のセンスとsupreme(シュプリーム)というブランドが合わさればかなりの相乗効果によってお金には困らなかったようです。

 

あと、Z李(Jet Li)さんの関連記事も添えさせていただきました。

supreme(シュプリーム)は国内では接客が悪かった?

ここで、もう一つ調べていて非常に興味深かったことがあります。

 

それはsupreme(シュプリーム)の店舗での販売スタッフの接客の悪さがかなり有名だったことです。

 

その理由を一つずつ調べると、supreme(シュプリーム)がいかに日本では人気ブランドであったのかを実感できると思います。

 

上記の動画で紹介されているsupreme(シュプリーム)の店員さんの接客態度が悪い理由を紹介させていただくと、

①お客さんが多くてイライラしている

②お客さん全員をミーハーだと見下している

転売をする人間があまりにも多いから

④実店舗の意義はイメージ戦略たのためだけだから

丁寧な接客をしなくても売れてしまうから

⑥オンラインストアで購入してもらいたいから

などが挙げられています。

 

特に上記の③の転売をする人間の多さと、⑤の丁寧な接客をしなくても売れてしまうというのが強すぎるなと感じました。

 

悪質な転売ヤーが多いために店員さんは接客態度を尖らせているという考察もありますが、正直、そこまでして購入したいブランドってなかなかあるものじゃないですよね。

 

他にもsupreme(シュプリーム)はスケートボードのショップとしての特性からスケーターの店員さんも多く、スケーターとしてのプライドがミーハーのお客さんを見下した状態で接客をしているとの声もあります。

 

極めつけは、「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」のあいさつがなくても売れてしまうブランド力の強さにあるそうです。

 

僕がお客さんなら、購入した帰り道で、そっとグーグルのマップに星1つを押してその理由をポエムのように書き綴ってしまうかもしれません。

 

だんだん話は脱線してきそうですが、それほどまでに大村健一社長がつかんだ世界的なストリートブランドであるsupreme(シュプリーム)の影響力は強いのです。

大村健一のsupreme(シュプリーム)の日本での代理店社長までの経緯のまとめ

大村健一がsupreme(シュプリーム)の日本で販売店社長までの経緯1
大村健一社長の逮捕から見えてくることは、supreme(シュプリーム)という世界的にもトップクラスのストリートブランドの強さです。

 

supreme(シュプリーム)の看板を得るために大村健一社長が支払った対価も相当なものだったと思いますが、それだけの価値があるブランドだとうことが見えてきました。

 

大村健一社長がsupreme(シュプリーム)の影響力をつかむためには、黒い噂もあり、関東連合という都内でも流行を生み出したり、はんぐれと呼ばれる国内最大勢力の組織の力添えがあったとも噂されていますが、その真偽は定かではありません。

 

しかし、間接的な状況証拠になりそうなつぶやきも多く、その巨大な組織の資金源になっていた可能性もささやかれています。

 

そしてsupreme(シュプリーム)は接客態度などが悪くても売れてしまうブランドだということから、国内にそこまで強いストリートブランドの存在を知れたことがこの記事をまとめて得られた結論です。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。