ホラの呼吸というキーワードがリアルタイム上に出現しましたが、~呼吸という時点で鬼滅の刃関連かな?と思った方も多かったのではないでしょうか。
実際にホラの呼吸を色々と調べてみたところ、間違いなく鬼滅の刃に関連する呼吸の一つのようです。
調べたところ、具体的にはホラ柱は鬼滅の刃の最終巻の告知で吾峠呼世晴先生の描き下ろし4コマ漫画とコメントに付随した吾妻善逸(あがつまぜんいつ)の一言から生まれた呼吸でした
その使用者は嘘柱の我妻善逸と鬼滅の刃の作者であるワニ先生こと吾峠呼世晴先生であることがわかりました。
今回の記事ではホラの呼吸がなぜ話題になったのか?そして鬼滅の刃の最終巻に対するファンの声をホラの呼吸と嘘柱への反応とともにまとめました。
ホラの呼吸とは?
今後ネットで見続けることになりそうだなホラの呼吸… pic.twitter.com/zuKjhaIP47
— しょーぐん (@general392) November 27, 2020
ホラの呼吸とは、来月の12月4日に発売が予定されている鬼滅の刃の最終巻にあたる23巻に吾峠呼世晴先生の描き下ろしにがあるのですが、その内容を公式で発表した際に、我妻善逸がその内容でホラを吹いていたことが話題で生まれました。
描き下ろしは、全部善逸伝だよ☆オレの大活躍を見てね!
と、その流れるように語る嘘は、作者のワニ先生からもホラ柱と太鼓判を押され、ファンの間では今後流行らせようと言う動きが見て取れました。
鬼滅の刃という作品の中でも公式人気投票では我妻善逸は一位を取るほどのキャラなので、その嘘が本当であってもファンは納得したでしょうし、明らかな嘘でも憎めないキャラクター性にはファンの多くはポジティブな声をあげています。
ホラの呼吸
壱の型
轟雷一閃 pic.twitter.com/WsW2IW8v3X— はるあき@トリニティザム (@japangenia) November 27, 2020
すでにホラの呼吸のTwitterでの浸透率が凄まじいことになっています!
社会現象にまで発展した作品の中でも1番人気のある我妻善逸は嘘をついただけで多くの人から慕われるって羨ましすぎるキャラクター性です。
ちなみに人気はありますが、最近話題になっている鬼滅ネームとしては「善逸」というネーミングは人気があまりないようですが、ニュアンスとしては機会を逃しそうなイメージの名前なのかもしれませんね。
ホラの呼吸は鬼滅の刃最終巻で嘘柱の我妻善逸とワニ先生が使い手に!
【『鬼滅の刃』コミックス最終23巻発売記念!】
吾峠先生から描きおろし4コマ漫画とコメントが到着いたしました!
発売日には是非、お手にとっていただけると幸いです。 pic.twitter.com/RL1J7atotp— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) November 27, 2020
ホラの呼吸の使い手は我妻善逸であり、生み出された経緯は作者のワニ先生(吾峠呼世晴先生)なので、二人によって生み出されたものです。
ホラの呼吸が追加されてジャンプの嘘つき四天王が決定しました pic.twitter.com/tpp4rwqVOn
— マヌルネコさんと他34人があなたのツイートをよくないねしました (@onyanko_sama) November 27, 2020
ファンの間でも我妻善逸の愛されっぷりは半端なものではなく、鬼滅の刃の最終巻でも平気でホラをふく彼の立ち位置はジャンプでも嘘つき四天王への加入が認められるほどに!
嘘やホラと言う基本的に嫌われる人間の行う悪癖すら、キャラクター性と噛み合うと、とんでもない注目度を集めるのはさすがです。
泣いた
結構ガチで泣いたホラの呼吸wwwwwwww
ニセモノ善逸思い出したwww
めっちゃタレ目で出っ歯の語尾が「〜でやんす」ってやつwwだよ☆って可愛いな…
ゔっ…(死)こんないい笑顔で嘘なんか言われたらなんかもう…怒れないぢゃん//////(あ) pic.twitter.com/5EYN94V3J6
— クソツイが伸びたひぃな (@_164_5cm_58kg_) November 27, 2020
鬼滅の刃の中でもトップの人気を誇る我妻善逸だからこそ、ホラの呼吸を使い、語尾に「☆」を入れても許されるのだろうなと思います。
一般的な男が女性にホラを吹き、語尾に「☆」をつけて語りかけたら失望されるか、スナップの利いたビンタをお見舞いされるかのどちらかだと思いますが、作中で善逸も女性から何発もビンタを受けている描写があるため、実は男性読者からも人気があるんですよね。
ホラ柱以外にも嘘を極めて人気を得たキャラクター達
嘘を極めることで人気を博したキャラクターや、作品内でも不動の地位を気づいたキャラクターも意外と漫画好きの人の心の中には居るのではないでしょうか?
斑目貘/嘘喰い pic.twitter.com/FdPipUL6eh
— 😲ことくん😲 (@kunktkun) November 26, 2020
ちょっと大人なジャンプことヤングジャンプで伝説の作品とも呼ばれる「嘘喰い」に登場する主人公の斑目貘(まだらめばく)に至っては、毎週命をかけた緻密な駆け引きを最大限に活かすために嘘を極めたキャラクターとして有名です。
『めだかボックス』から
『大嘘憑き(オールフィクション』
因果律に干渉してあらゆる現象・事象・概念を『なかったこと』にしてしまう能力。取り返しのつかないスキル
僕が絶命したことを『なかった』事にした
『世界の色を『無かったことにした。』#球磨川禊 #めだかボックス pic.twitter.com/GZJshWmskp— ゆうじん @ ホロライブ🐉応援してます。 (@MemoriesInferno) June 8, 2020
もう連載が終了してから7年近くが経ちますが、鬼滅の刃が連載を開始する数年前には「めだかボックス」という作品の不動の人気一位のキャラクターであった球磨川禊(くまがわみそぎ)も嘘を極め過ぎて手の施しようがない存在でした。
とにかく大ダメージを負っても、致命傷を負っても、大嘘憑き(オールフィクション)でなかったことにしますし、この大嘘憑きには更に発展型の安心大嘘憑き(エイプリルフィクション)という技はジャンプの既成概念を無かったことにする大技でしたね。
そんな一芸特化の嘘つき達ですら、トレンドに上がることは難しかったと思いますが、さすが社会現象を巻き起こした作品の人気ナンバーワンのキャラクターである我妻善逸と過去のジャンプ作品のキャラを引き合いに出しても凄さを実感できます。
ただ、今後も鬼滅の刃関連の商品は怒涛の如く現れると思いますが、ご自身のお財布の中身や生活に必要なお金とはちゃんと区別をつけて鬼滅貧乏にはならない程度にキャラクターを応援してくださいね!
ホラの呼吸と使い手の嘘柱のまとめ
ホラ柱という、今日生まれたばかりのキーワードが突然Yahooリアルタイムでも上位に取り上げられるのは凄いことです!
世間の注目を一身に受けた我妻善逸の嘘柱としてのキャラクター性には鬼滅の刃ファンも尊い!とポジティブ過ぎる声を挙げています。
ホラの呼吸 誇張しのぶ!w pic.twitter.com/VUGuG6jNQs
— 餓狼霊獣ぬえ@四神邪霊王PS5確変 (@endlessnue) November 27, 2020
鬼滅の刃は原作の超常的な人気から派生した二次創作や、そこで知名度を挙げた嘘柱の誇張しのぶもあまりにも有名ではないでしょうか。
この調子で行けば、鬼滅の刃という作品が完結したあとも来年の2月にはファンブックも発売が決まったりと、ファンにとっては余韻に浸れる時間が長くなり、明るい年末年始がすごせそうですね。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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