桐谷さんが酷評した日本映画とは何？Eランクの作品タイトルを調査

大の映画好きであり、株主優待を使いこなすことで有名な桐谷広人さんが『月曜から夜ふかし 元日スペシャル』の中で、有る日本映画を見た際の感想が大きな検索需要を生みました。

 

桐谷広人さんは元プロの将棋棋士であり、現在は投資家として様々なバラエティー番組に時々出演されるため、結構な知名度を誇っていますが。

 

しかし、今回は桐谷広人さんのもう一つの顔である映画好きの一面による反応がトレンド入りを果たしたのです。

 

今回の記事では、桐谷広人さんが番組内で酷評した映画のタイトルは公表されなかったため、どのような映画を見て桐谷さんは個人の中の評価基準であるEランク（最低）レベルの評価をつけたのかをリサーチしました。

桐谷さんが酷評した日本映画とは何？

映画好きの桐谷さんにここまで言わせる日本映画逆に気になるんだけどww#月曜から夜ふかし pic.twitter.com/it9p6hQ1Ud

— ハルハル/パズドラー&アニオタ系女子/ (@haruharu_pad2) January 1, 2021

桐谷広人さんが、 『月曜から夜ふかし 元日スペシャル』という番組の中で、自転車で急いで木場の映画館まで向かって鑑賞した映画の評価はかなり厳しい評価と共にE評価というものでした。

 

桐谷広人さんが映画を観に行った描写は番組内でもほんの十数秒程度なので、作品名は判明しませんでしたが、木場の土地勘がある僕としては、映画館は109シネマズ木場しか無いと思われるので、その映画館で上映された作品として予想させていただきます。

 

番組内での少ないヒントとして、桐谷広人さんは

という酷評乱舞では有るものの、酷評した映画ヒントと思しき情報がかなり抽象的なのが特徴でした。

 

一体どんな映画だったのか？

 

とにかく桐谷広人さんの怒りの感想から読み解ける情報は、

映画の内容が酷いことや、冒頭から桐谷さんを不機嫌にさせてしまう主人公のいる信じらr内ほどに頭に来る日本映画ということです。

 

この条件が当てはまる作品とは何か？

 

番組の包装が元日の2021年の1月1日であり、収録日が11月～12月辺りだと想定すると、個人的には

 

新解釈・三國志

SHINKAISHAKU SANGOKUSHI

 

が最有力候補だと考えられます。

本日12月26日は #小栗旬 さんの誕生日です🎂HAPPY BIRTHDAY🎉
小栗さんが魏の礎を作ったという武将 #曹操 役を演じる『#新解釈・三國志』は大ヒット上映中📽️
知力、政治力、統率力に優れた人物として知られる曹操も #福田雄一 マジックにかかれば💕いや～ん💕😅 pic.twitter.com/Ua0HIUtjjQ

— 109シネマズ木場 (@109_kiba) December 26, 2020

その根拠としては、対抗馬の日本映画としては

などのアニメやCGグラフィックを活かした日本映画も桐谷さんのEランク映画候補にノミネートされますが、どの作品も主人公が観客に不快感を与える要素は少ないのです。

 

鬼滅の刃の竈門炭治郎（かまどたんじろう）も、ポケットモンスターのサトシも、えんとつの町のプペルも桐谷さんの逆鱗にふれる要素は限りなく少ないと考えられます。

 

他にも対抗馬としては、

も桐谷さんが酷いと思われる過激なストーリー性がありますが、主人公には魅力があると思われるので、Eランクの玉座には座れないと思うのです。

 

であれば、

新解釈・三國志

こそが、壮大な三国志という世界観を新解釈してコメディてチックにした、ある意味逆張り的な賛否両論がハッキリと分かれる世界観を構築することで知られる福田雄一監督の最新映画が妥当であると考えました。

桐谷さんの中でEランクになった作品タイトルは？

映画『新解釈 三國志』を観てきました！
なるべく事前情報を見ないようにして行ったので、サプライズがたくさん。
ネタバレにならないように一つだけ言うと、ラストに向けて無関係に思えたシーンが繋がっていくので、爽快でした！
内容に関する感想は、リプライに書きますのでご注意を。#映画 #movie pic.twitter.com/pP7WGW08rd

— 箱崎みどり（ニッポン放送）@『愛と欲望の三国志』三国志の日本史 発売中 (@midori_hakozaki) December 15, 2020

『新解釈 三國志』という作品は前もって福田雄一監督の他作品のファンの方が鑑賞する文にはかなり高い評価を得た作品ですが、三国志という世界観を日本映画でどう表現するのか？という楽しみ方を期待して鑑賞すると反応はガラッと変わるそうです。

 

桐谷広人さんは様々な映画を見たり、もともと年齢から察するに三国志という世界観を重厚なものとして捉えていると考えられるため、作品の最初から斬新な笑いを組み込んでくる福田雄一監督の新解釈を酷評してもおかしくはないと考えられます。

 

なので、前持ってこの料理はラーメンだと思って食べたら、ラーメンにそっくりなケーキだったみたいな感覚だったのかもしれません。

#スイーツパラダイス の #ラーメンケーキ

だいぶ甘くて、2人で食べてもここまでしか進まなかった…
毎日ちょっとずつ食べることにしよ。 pic.twitter.com/YfRJwYigcH

— るみこ@ボードゲーム (@rumi_ko0508) December 25, 2020

上記のような最初からケーキと分かってラーメンの姿をしているスイーツを食べれば満足感は高いですが、三国志を新解釈として捉えて、鶏ガラの効いたノスタルジーなラーメンを期待したら生クリームやスポンジケーキだったら一口目から「酷い！」ってなりますよね。

 

そのような感覚が

 

新解釈・三國志

 

という作品にはあったのだと予想して、桐谷さんの酷評した映画のタイトルを決めました。

桐谷さんが酷評した日本映画のタイトルのまとめ

桐谷広人さんが『月曜から夜ふかし 元日スペシャル』の番組内で酷評した映画は様々な候補がある中でも、色々な状況から推測すると「新解釈・三國志」という作品の可能性が最も高いと思われます。

 

桐谷広人さんは株主優待券の使い手として国内では最も有名な人物であると同時に、もともとは将棋の棋士であり定石を大切にする考えもあると考えられます。

 

そのため、三国志という解釈不要な壮大な世界観に対して斬新な解釈を加えた冒険作である「新解釈・三國志」は非常に不愉快だったと思えたのではないでしょうか。

 

ある意味、基礎を大切にしたり、71歳という年齢まで壮大なスケールの三国志に対する敬意や興味が深かったからこそ、「新解釈・三國志」という作品に興味を持ち、そして想像をだいぶ裏切るような視点が受け止めにくかったのかもしれません。

 

主演の大泉洋さんもかなりクセの強い俳優さんですし、いろいろな角度から切り取ってもアクの強い作品だからこそ、桐谷広人さんの数々の脳内映画コレクションとの対比が難しく、受け付けなかったと考えました。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。