主婦と生活社という女性週刊誌のエース的な雑誌が今日(2021年1月7日)の深夜にヤフーのリアルタイムの最上位にランクインしています。
1月7日という七草がゆがウォーミングアップしている時間帯に、一体何が主婦と生活社という女性週刊誌の最大手にあったのでしょうか。
今回の記事では、主婦と生活社というトレンドを生み出す側の会社が、なぜトレンド側に回ってしまい多くの人が注目するほどに炎上してしまったのか?
そして、主婦と生活社の読者の怒りの理由や、不買運動をうながすような主張がツイッターなどのSNS上で多く見受けられてしまったのかについてをまとめました。
主婦と生活社がなぜ炎上?
週刊女性を発行、週刊女性PRIMEを運営しているのは「主婦と生活社」です。
今回の様にいい加減な虚偽情報を広める会社は信用できないので私は今後一切「主婦と生活社」の雑誌・書籍は買いませんしサイトにもアクセスしません。#SnowMan #宮舘涼太 https://t.co/ZAIWjLUuCz pic.twitter.com/eAqgFzjE7I— ずんだもち (@240000Kp) January 6, 2021
今回の主婦と生活社がなぜ炎上したのか?その結論を最初に述べさせていただきますと、ジャニーズに所属している宮舘涼太さんへの誤報道によるものです。
宮舘涼太さんと言えば、男性アイドルグループ・Snow Manのメンバーとして2020年に大ブレイクを果たしました。
特に美形ぞろいのジャニーズの中でもひときわ目を引く要因は笑顔でしょう。
顔立ちよりも表情を加味した際に発揮される愛くるしさや人懐っこさが個人的には目を奪われるアイドルだと思います。
そこまでのファンではない僕から見ても、伝わってくる魅力のある宮舘 涼太さんですから、本腰を入れたファン、いわゆるガチ勢のSnow Manのメンバーとしての宮舘 涼太さんを応援している人たちの立場で考えたら、その怒りは半端じゃないでしょう。
宮舘 涼太さんの今や将来を気づつけてしまった可能性の高い主婦と生活社による誤報道は許せないし、ファンの怒りの義侠心による対象になるのも仕方のないことです。
主婦と生活社という出版社がなぜ誤報道をしたのか?
主婦と生活者という出版社は、社名からすると女性をターゲットにしているように感じますが、男性誌も手掛けていますし、女の子向けのアニメ誌などの多岐にわたる幅広いジャンルの書籍を刊行している大手の一角です。
それゆえ多くの人の目に触れますし、意図的により多くの人の目に留まってもらえるような記事を身を削る思いで作っている出版社でもあります。
今回は誤報道ということもあって、読者の方の身まで削る内容を世に放ち炎上してしまったようですが、どうしてもスクープ記事を投稿して会社に自分の存在を知らしめるためには、今回の誤報道を記事にした記者の方も乾坤一擲の賭けだったのかもしれません。
そもそもスクープとは、
他の報道機関を出しぬいて、大きなニュースをつかみ、報道すること。その記事。特種(とくだね)。
を意味する言葉であり、他の報道機関をいかに出し抜いた記事を書くことができるかで出版社の売り上げや、執筆したライターの出世にも関わる記事のことです。
今回の誤報道もおそらく大筋としては近いところまで行っているという確信めいたものがあったのかもしれませんが、根拠が乏しく、結局誤報道であることを早く認めた点だけは許せる要素の一つではないでしょうか。
無論、誤報道を報じてしまった主婦と生活社と、その記事を執筆してしまったライターには相応の謝罪を宮舘 涼太さんをはじめとしたジャニーズ事務所や、熱烈なファンの方々にする必要はあります。
ですが、中には開き直った誤報道を押し通す出版社もいますし、主婦と生活社の一縷の誠実さだけでも叩かない寛容さが一味違うファンの在り方としておすすめさせてください。
主婦と生活社の読者の怒りの理由は?
主婦と生活社の出版誌は今後しっかりと覚えておきます…。#主婦と生活社#虚偽情報#SnowMan #宮舘涼太 pic.twitter.com/b8QsIBS7Wu
— 珠喜 (@o_tamaki_o) January 6, 2021
主婦と生活社に対する読者やジャニーズファンの方の怒りの声をたくさん読ませていただいて伝わってきたことは、主婦と生活社の謝罪が軽すぎるのが問題だと感じました。
なので、主婦と生活社さんがこの炎上騒動を迅速に効果的に鎮静化させるためには、誤報道によって被害を被った宮舘 涼太さんへの誠実な対応や、豪報道によってジャニーズ事務所と宮舘 涼太さんの間に生まれた関係の亀裂の修繕が大きなカギになるはずです。
謝罪文一枚のままでは今後も炎上の火力と、延焼を起こすリスクが高まるため、どれだけ迅速かつ誠実に宮舘 涼太さんを含めた関係者への謝罪ができるかが注目を集めると思います。
主婦と生活社に対する怒りの炎は広範囲
主婦と生活社から出版された「週刊女性」という雑誌に宮舘 涼太さんへの誤報道が載っていたようですが、宮舘 涼太さんのファンの怒りの範囲は相当に広く、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いを理論で、「週刊女性」に対する怒りから主婦と生活社まで怒りの炎が駆け抜けました。
主婦と生活社の出版物は今後死ぬまで絶対買わないし、記事だってこれまで通りクリックしないし、存在を記憶から消す。
地獄に落ちろって心から思ってる。— そう (@suno_sou_) January 6, 2021
(ここまで想ってもらえる宮舘 涼太さんが羨ましいですし、一途なファンの怒りの恐ろしさもまた向けられると恐ろしいです。)
個人的には、仮に週刊少年ジャンプが不愉快と思って週刊少年ジャンプに対する不買の決意をしても、ジャンプスクエアやヤングジャンプなど他にも集英社の作品は買ってしまいそうな限定的な不快感を持ってしまいそうですが、今回の炎上騒動は炎の動きが広範囲なのが特徴かもしれません。
主婦と生活社に対する不買運動の理由
発行元謝罪って”お詫びと訂正します”の一言で済まそうとする主婦と生活社の雑誌は絶対買わないようにしようと思って調べたら週刊女性以外にも色々あるね。
子どもの学習ドリルも扱っていると…
“嘘つきは泥棒の始まり”って子どもの頃に教わったけどね! pic.twitter.com/uL3IStPHhC— ぬな (@2O2OOI22) January 6, 2021
主婦と生活社という出版社の規模の大きさが今回の炎上騒動で再び注目が集まっています。
人というのは不思議なもので、多少興味があって「週刊女性」という雑誌を身銭を切って購読したとしても、その出版社である主婦と生活社に大した興味も持ちません。
普段なら主婦と生活社という出版社から刊行されている雑誌や書籍になんて絶対に興味を示さないのに、
買わない!
という不買の決意を決めた途端に、
「あの雑誌も、学習ドリルも主婦と生活社出版だった!」
と気づくのです。
これは客観的に見た個人的な考えですが、この炎上という窮地にどれだけ主婦と生活社さんが宮舘 涼太さんに誠実な対応ができるかどうかで、飛躍の機会にもなるかもしれないと感じています。
たった一枚の謝罪文では絶対に窮地はさらに厳しさを増しますが、普段から主婦と生活者さんの出版物を購入してくださっている方への感謝や、今回の誤報道によって迷惑をかけた関係者への誠意の届け方次第ではまだ活路はあると信じています。
主婦と生活社がなぜ炎上したのかのまとめ
主婦と生活者とう出版社が炎上した理由は、宮舘 涼太さんに対する誤報道だと考えられます。
宮舘 涼太さんご自身への大きな不利益だけでなく、彼のファンに対しても大きな信頼を失う結果になってしまったようです。
現状では謝罪文は一枚で終わらせてしまう可能性もありますが、それだけでは今回の炎上騒動はまだまだ鎮静化しないと思われます。
ですが、誤報道を認めたことや、今後の誠実な対応によっては失ってしまった信頼を取り戻すことも可能だと思いますし、ぜひ、主婦と生活社さんには頑張っていただきたいです。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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