「鼻毛警察」という新しいパワーワードが一部の人の間ではかなりのインパクトを残して話題になっています。
そもそも鼻毛警察とは何か?
そしてホリエモン(堀江貴文)のツイッターから爆誕してしまった鼻毛警察とは一体何を取り締まっているのかについてを考えたいと思います。
今回の記事ではそんな鼻毛警察とホリエモン(堀江貴文)との因縁をまとめましたので、ぜひ流し読みしていただけたら嬉しいです。
鼻毛警察とは?
ニセコ最高! pic.twitter.com/r5UpkQvREn
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 4, 2021
鼻毛警察というパワーワードが生まれたのは、先日ホリエモン(堀江貴文)さんが北海道のニセコに行った時に上記の「ニセコ最高!」と言う投稿をツイッター上にした際に生まれました。
ぱっと見、ホリエモン(堀江貴文)さんも随分痩せて、ご本人もわりとかっこよく自撮りが出来たと満足の投稿だったのだと思います。
しかし、ホリエモン(堀江貴文)さんのような350万人ものフォロワーがいる人の自撮りによる発信ですから、普通じゃない見方をする猛者も当たり前のようにいるわけで、ホリエモンの自撮り画像を拡大してみると若干鼻毛が出ていたのです。
ホリエモン鼻毛警察にブチギレって
面白すぎるやろ— あ (@minmin_daha2) January 6, 2021
ホリエモン(堀江貴文)さんへのコメントに痩せてカッコ良くなった!とか、俳優の三上博史さんみたい という、かなり角度をつけた褒め方をするフォロワーさんも散見される中、ふと誰かがつぶやいた「ホリエモン鼻毛出ている」というコメントの出現から、だれも意識していなかったホリエモンの鼻毛に一気に注目が集まりました。
これには当事者のホリエモン(堀江貴文)さんもブチ切れてしまったわけで、その怒りのこもった文章を有料のnoteというサイトのコンテンツとして300円で販売という商魂と闘魂の入り混じったスタイルで話題になったのです。
鼻毛警察がホリエモン(堀江貴文)のツイッターで爆誕した理由
なかなか自撮りって難しいものなのかもしれませんね。
個人的には、そこまで自分の容姿に自信を持っているわけではないので、なかなか自撮りをする人の気持ちに共感できないのですが、ホリエモン(堀江貴文)さんほどのインフルエンサーであれば結構慣れているというか、自分に自信を持っているからこそできるのかもしれません。
それも発信する内容に対してフォロワーがすべてポジティブな反応をくれればたまらなく気持ち良いのかもしれませんが、ホリエモンはアンチにも常に見張られるという宿命を背負っているため、鼻毛というわかりやすい隙を作ってしまったのが痛手だったのかもしれません。
僕が見た感じだと、そこまで鼻毛が出ているようには見えないのですが、スマホのカメラ解像度の向上は凄まじく、拡大した画像も貼られていましたが、確かにホリエモンの鼻毛は出ていました。
こんなところにまで視点が行くってすごいな!と率直に思う反面、これも有名人税だと思うと生きづらさも感じてしまう話題です。
鼻毛警察とホリエモン(堀江貴文の)の関係のまとめ
鼻毛警察とは、ホリエモン(堀江貴文)さんが北海道のニセコに行った際の自撮りの写真を投稿した際に、わずかに鼻毛が出ていたことをフォロワーかアンチに指摘され、その指摘した人のことを鼻毛警察と呼びます。
以前からホリエモンは怒りの沸点が低く、食事の投稿したつぶやきに対して野菜を食べて偉いですねという趣旨のつぶやきにブチ切れたことも話題になりましたし、今回の鼻毛出ていますねという指摘も再びブチ切れるかと思っていたら、有料noteという300円払わないと読むことのできないところに投稿していたのもさすがだなと思いました。
ホリエモン(堀江貴文)さんは自撮りをするだけでもこれほどに鋭い指摘が起こったり、そのブチ切れ反論すら商品になってしまうのですから、凄まじきコンテンツメーカーだなと感じましたし、良い面悪い面いろいろと考えさせてもらえる話題でした。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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