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小籔千豊が炎上の理由は?森会長の擁護でなぜ叩かれてしまうのかを調査

小籔千豊が炎上の理由は?森会長の擁護でなぜ叩かれてしまうのかを調査
普段は人格の面でも良い噂ばかりのイメージがあるお笑い喜劇役者の小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが、珍しく大炎上に巻き込まれているようです。

 

昨日から今日(2021年2月13日)の早朝に至るまで多くの人の関心の高さの指標の1つであるYahooリアルタイムで上位にずっと小籔千豊(こやぶかずとよ)さんの名が残り続けるほどに大きな注目を集めています。

 

小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが炎上した理由については、昨日東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長の辞任を表明した森喜朗氏への擁護的な発言のようですが、なぜこれほどまでに世間から叩かれてしまったのでしょうか。

 

今回の記事では小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが炎上した理由の経緯や、なぜこれほそどまでに森会長に対するささいな擁護が世間から叩かれてしまうのかをまとめました。




小籔千豊が炎上の理由は?


小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが上記のように森会長辞任に対しての個人的な見解を述べたところ、その内容に対して世間では大きな反発が起きているようです。

 

中には小籔千豊(こやぶかずとよ)さんの発言に対して、その考えに賛同する人も大勢いらっしゃいますが、やはり賛同の声よりもバッシングの声の方が尖っているというか、声が大きく感じてしまうところもあります。


かなり小籔千豊(こやぶかずとよ)さんに対する厳しい声は多く、もしかしたら今まで彼の姿勢に好感度を持っていた人ほど、今回の小籔千豊さんの発言に対する失望や怒りが多いのかもしれませんが、想像以上に小籔千豊さんは影響力のある人物なんだなと実感します。

 

そして、森喜朗氏の発言に対する不快感が不良い人ほど、今回の小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが擁護したことが許せないとお考えなのかもしれません。


さらに、森喜朗氏に対する不満は、彼の受けた教育などのバックグラウンドを考えると仕方ないと考える人であっても、小籔千豊(こやぶかずとよ)さんのようなお笑い芸人という立場にある人が、森喜朗氏に対する擁護は許せないという声もあり、冷静な人であっても小籔千豊さんに対する怒りのポイントは違うようです。

小籔千豊が森会長の擁護でなぜ叩かれてしまうのか?


小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが叩かれる理由は色々な要素があるため、特にこれと言ったモノを挙げることは難しいのですが、芸能人が文化人のようなコメントを公の場でつぶやいてしまったことに有ると考えられます。


上記のつぶやきのように森喜朗氏に対してよりも、擁護した小籔千豊(こやぶかずとよ)さんに対する不快感などもありますから、この点においては仕方の無い部分かと思います。

 

ですが、個人的にはこれほどまでに小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが森喜朗氏に対する擁護が大きなバッシングに繋がるとは思いませんでした。

 

森喜朗氏本人も話が長いことも間違いないのですが、女性蔑視に繋がるような発言はたしかに切り取られた部分からはすごく強調されていたようには思えます。

 

森喜朗氏の発言を全部視聴したとしても、どこはかとなく女性を軽んじている部分は間違い無く見て取れますが、それでも部分否定に押さえて女性の優秀さも述べているにも関わらず、その点は一切報道せずに女性蔑視と決めつけるのは行き過ぎだと感じました。

 

なので、個人的には小籔千豊さんの発言には一理あると感じています。


僕も今回の小籔千豊(こやぶかずとよ)さんの発言は特にすごいことをしたとは思えませんし、思ったことを公の場で発言出来る事自体は彼の重ねてきたキャリアを考えれば十分に説得力もありますし、そこまでやり玉に挙げるほどのことでは無いように感じました。

 

ただ、性差別的な表現はオリンピックが近づくほどに敏感になりますし、今までなら見過ごされてきたような表現にも神経を尖らせる人が増える時期だとは思います。

 

コンビニからは成人向けのエッチな雑誌は消えましたし、受動喫煙に関する厳しさなどもオリンピックの影響で生活にとってプラスの面も多いのですが、息苦しさを感じる人もあらわれかねません。

 

すでにオリンピックに向けて、多くの国民や企業も協力できることは、しているのですから、芸能人が誰かを擁護したくらいで大炎上する空気感は少しだけ和らいで欲しいです。

小籔千豊が炎上の理由と森会長の擁護のまとめ

小籔千豊が炎上の理由は?森会長の擁護でなぜ叩かれてしまうのかを調査1
今回の記事では小籔千豊(こやぶかずとよ)さんが森喜朗氏を擁護したことで炎上してしまった理由や、その背景などをまとめませていただきました。

 

森喜朗氏は間違いなく女性を軽視した発言を残されてしまいましたが、全体的に読めば女性の素晴らしさや正しさも述べていたため、メディアによる印象操作も間違いなく存在すると思いますし、その部分を小籔千豊(こやぶかずとよ)さんは伝えたかったように思えます。

 

ですが、世間的には結構な炎上騒動にもなっていて、小籔千豊(こやぶかずとよ)さんを擁護する人の声も多く見受けられますが、バッシングの声の方が尖っていて目立ちやすいかもしれません。

 

オリンピックが近づくほどに、日本をより良く見せたいと思う心理はとても共感できますが、それも行き過ぎるとメディアによるリンチと評されて、かえってイメージを損ないかねないので、少しだけバッシングの声や、怒りの主張を抑えていただき、もしも当人が謝罪などをした場合は追求をやめて差し上げる寛容さが重宝されるかと思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。