小室圭さんが中学・高校時代を過ごしたカナディアン・インターナショナルスクールで同級生だった女子生徒が、小室圭さんたちによる陰湿ないじめを苦に高校を中退したとのリークがお茶の間で話題を呼びました。
この情報は小室圭さんの立場からしたら、事実無根であれば絶対に文春の記者の方たちを訴えるべき名誉棄損レベルの事実でしょう。
しかし、法律のスペシャリストを目指す小室圭さんであれば、手ずからこの風評被害を止めて、なお誹謗中傷の内容を発信した人物に制裁を加えるべきところが、ノーコメントを貫いています。
これはもしかすると、小室圭さんにいじめられていた女子生徒の心を刻まれるような覚悟の訴えは真実であり、小室圭さんの良心が被害者女性の主張を捻じ曲げることができない可能性も見えてきました。
そして、今回の記事では、小室圭さんによっていじめを受けた女性が、なぜ今になってずっと抑えてきた気持ちを公表したのか?
文春の功績である記事から読み取れる報道から見えた事実をまとめました。
小室圭の被害者女性Aへのいじめは本当にあったのか?
小室圭さんの名誉のためにも、まずは本当に彼がいじめなどという他人を陥れるような愚行を犯した過去があるのか?について考えていきたいと思います。
そもそも法律の勉強をするために渡米までした小室圭さんが他者の人生を踏みにじるようないじめという行為をするとは思えません。
文春さんには失礼ながらもデマの可能性もあると踏んで、今日(2020年12月24日)発売の週刊文春12月31・1月7日合併号をクリスマスイブに入った深夜に購入して読んで確かめました。
そこから見えるのは、文春の記者さんが慎重に裏どり調査を進めた信ぴょう性が宿る内容で、むしろここまで詳細に調べらてしまったからこそ小室圭さんは反論できないのかもしれないと思う内容でした。
今度はいじめ。
女子生徒が自主退学に追い込まれ、引きこもりに。いじめの記事は2人目ですね。
1人目は小学生の時に同級生の男子生徒。
小室さんからのいじめにより内部進学を断念し他校へ進学した。皇室にはそぐわない。
早く辞退してください。#小室圭 pic.twitter.com/0qY4c7i5QD— sandcat (@aeJXqgwUs6nSZXr) December 23, 2020
すでに小室圭さんのいじめに関する報道や過去の情報をリサーチしている方などは、ツイッターでも辛辣なコメントを書き込んでいますが、これもめぐりに巡った他者の恨みや、我慢の限界を超えた怒りによるものなのかもしれません。
小室圭のいじめはなぜ学校にばれなかったのか?
小室圭さんのいじめは、そもそもなぜ優等生が集められているインターナショナルスクールという環境でもばれなかったのか?
その点が個人的にはすごく気になっていた部分です。
僕は小学校時代は太っていたこともあり、おそらく一般的にはいじめの標的にされる可能性もありましたが、本当に担任の先生に恵まれたおかげもあり、いじめという概念に遭遇せずに楽しい思い出を作ることができました。
そんな区立の小学校にも素晴らしい先生はいるのに、入学審査も厳しく、入学の条件には面接による人間性を図る傾向の強いカナディアン・インターナショナル・スクールという教師のレベルも高い環境でいじめが続けられた理由が週刊文春には書かれていました。
小室圭さんの高校時代の教師の前での優等生ぶりがいじめの存在を紛らわせた
【文春】小室圭さん、中学・高校の同級生をいじめて中退に追い込んでいた [687522345]https://t.co/RulPi5ud6F#小室圭 #金ねンだわ#小室圭欲張りセット pic.twitter.com/vU1VkUHV0o
— 💫麻原彰晃尊師 Trump Supporter Japan bot 🇯🇵🇺🇸 (@Aum_Asahara_777) December 23, 2020
小室圭さんを今の世間のイメージとは切り離して、客観的に見たら、かなり容姿の整った男性だと思います。
そして、その第一印象どおりに小室圭さんの中学・高校時代はかなりの優等生で社交的で友人からの評判はとても良かったそうです。
なので、いじめをするタイプには一切見えなかったという事実もありますが、 小室圭さんは被害者女性Aさんに対しては普通に日本語でデブ・ブス・豚とはやし立てていたそうです。
なんで、先生が注意しないのか!?
と思われるかもしれませんが、インターナショナルスクールは特に外国語の教育に力を入れているため、外国人教師が多く、日本語の悪口の意味を理解できずに笑顔で小室圭さんたちがいじめ被害にあっているAに対する暴言をコミュニケーションと勘違いしていたと考えられるのです。
たしかに、仮に僕が外国へ行き、その土地で日本語を教える立場になったとしても、子供同士のスラングじみたコミュニケーションの内容までは把握できないかもしれません。
最高の英語を学べる環境だからこそ、言葉の暴力という陰湿ないじめが堂々と真正面を通過することが出来たと考えると何とも皮肉な状況です。
小室圭によるいじめの被害女性Aが事実を公表した理由
小室圭さんによる陰湿ないじめが本当にあったとしたら、なぜ被害者女性Aさんは今まで公表しなかったのか?
その疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
小室圭さんによる、決して暴力を振るような派手ないじめではなく陰湿ないじめによって高校を中退せざるを得なかった被害者女性Aさんは、小室圭さんと眞子さまがご結婚されるまで、その様子をテレビで見るまでは、過去の痛々しい記憶は思い出さないようにしていたようです。
いじめの内容は週刊文春にかなり具体的に述べられていますが、これだけのことをされたら精神的にというか、自尊心を長い時間ゆったり傷つけられていたんだなと思える内容でした。
暴力のようなわかりやすいいじめとは違うのですが、自分に自信のない女の子であれば間違いなく登校拒否に追い込まれるいじめですし、心が繊細過ぎる子供であれば自らの命を絶ってしまういじめのように僕は感じました。
そんないじめを経験した被害者女性Aさんは文春の記者の方のインタビューに対しても、ご自身の心を守るためにも決して協力的ではなかったそうです。
そんな被害者女性Aさんがなぜ今となって小室圭さんへの恨みや、自分に降りかかる過去のトラウマをえぐられてもいじめの体験を公表したのか?
それにはちゃんとした理由がありました。
小室圭からの謝罪が一切なかったことが被害者女性のいじめ体験の公表の引き金に!
一度は自分の過去のトラウマからご自身を守るために、小室圭さんから受けたいじめによる経験を公表するつもりは一切なかった被害者女性のAさんですが、文春の取材の過程によって我慢の限界や秘めていた怒りの感情が公表に踏み切らせたようです。
小室圭さんから4年間にも及ぶいじめを受けた被害者女性Aさんは、高い学費や厳しい入学条件をクリアして通えることになったカナディアン・インターナショナルスクールという名門高校を中退した過去を引きづっています。
もしも無事にその名門高校を卒業できれば、国内の大学受験資格だけにとどまらず、世界各国のが大学受験資格を得ることのできる凄い高校です。
そんな名門を中退してしまった、小室圭さんによるいじめ被害者のAさんは2年間もの間引きこもりの時期を過ごしています。
結局被害者側だけがつらい思いをするケースが多いのがいじめの特徴かもしれませんが、文春の取材陣は、小室圭さんたちによるいじめが本当にあったのかを被害者のAさんだけではなく、小室圭さんとともにいじめに加担していたグループへの取材をしていたことがAさんの心境を大きく変えたようです。
小室圭さんとともにAさんをいじめた人たちへの取材では、一貫して小室圭さんがいかに人気者であり、いじめなんて絶対にする人物でないという意見が全てで、眞子さまとご結婚されるにふさわしい人格者であると、皆口をそろえていたこと。
【皇室】小室圭さん 中学、高校時代に女子生徒をイジメて退学に追い込んでいた – 文春https://t.co/m26q8vVZNe pic.twitter.com/HBdk3psmJ7
— (・ε・) (@puppuku) December 23, 2020
もちろんいじめ加害者側への取材なので、取材対象となった人達は皆不快感を覚え、プライバシーの損害を訴えていたそうです。
そんな中でもぎりぎり文春の取材陣が集めることのできた情報が小室圭さんの人格への高い評価といじめという事実はなかったというコメントだけでした。
そのことが被害者Aさんの我慢の限界を超えたきっかけだったようです。
小室圭さんのいじめによって人生を狂わされた被害者Aさんは、もしも小室圭さんから謝罪の言葉が一言でもあったなら学校も辞めずに済んだとおっしゃっていました。
恐らく今回の小室圭さんのいじめの真偽に関しても、自ら過去に犯した過ちを被害者Aさんに謝罪できていれば回避できた問題だったように思えます。
小室圭の被害者女性Aへのいじめが真実なら文春の功績は?
年末に小室圭さんをオーバーキルしにくる文春さんすき pic.twitter.com/eQbXElbC2Y
— aki (@aki0925hiro) December 23, 2020
小室圭さんに対する厳しい意見や、過去にあった今の小室圭さんにとって不利益を被るような致命的な情報を求めている読者さんが多いのは間違いないです。
その理由として考えられるのは、平成時代の天皇陛下の初孫にあたる眞子さまと小室圭さんとのご結婚を本気で反対する層が多いからに他ならないでしょう。
そのため、今回の文春が取材した小室圭さんの過去に、一人の女子生徒を自主退学にまで追い込んだという事実が公表されることで、多くの国民が成長を見守ってきた眞子さまと小室圭さんのご結婚が遠のいた、もしくは破綻する可能性に希望を持った人も多いと思います。
もしも、小室圭さんが裏表の無い素晴らしい男性であれば、決して起こりえないリークによる報道でした。
今回の文春の取材陣は一時的に眞子さまを不幸に叩き落す結果になる可能性もありますが、将来的により眞子さまが心に傷を負わないで済む可能性を示すという功績になるかもしれません。
小室圭のいじめ被害者の女性Aが事実を公表した理由のまとめ
今回ご紹介させていただいた、小室圭さんの4年間にもわたる陰湿ないじめによって高校を中退した被害者女性は、名門を自主退学して引きこもりの時間を過ごすという当初思い描いていた未来を歩むことができなかったのですが、今現在は立ち直っているそうです。
一時は、ご自身の心を守るためにも小室圭さんにいじめられた過去も公表するつもりはなかったと思われます。
しかし、いじめめに加担した人たちの誰一人からも謝罪の言葉もなく、小室圭さんの人格を高く評価するコメントしか出さない状況に目が覚めたそうです。
小室圭さんによるいじめで人生を狂わされたにもかかわらず、被害者女性のAさんは独学で大検を取得して海外の大学に進学して素晴らしい友人に恵まれて、立ち直られています。
さらに、今ではご結婚もされて幸せな家庭を築かれているそうなので、本当につらい思いをなされた後によく立ち直って幸せを手に入れられたなと励みになります。
ですが、場合によってはいじめによって受けた心の傷から立ち直れずに、人生が台無しにされてしまう可能性もあっただけに、小室圭さんの謝罪が被害者のAさんに届くことで、少しでも彼女の心に報われたと思える配慮を選択してほしいと思います。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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