眞子さまと小室圭さんの結婚問題が混迷している最中、今年4月8日に小室圭さんが公表した文書に波紋を広げています。
文書の中身は小室圭さんの母親とその元婚約者間で起きた金銭トラブルについて、用紙28枚にもわたり書かれた内容は、元婚約者にとって驚くべき内容でした。
文書には、あたかも小室圭さんの母親が金銭トラブルの被害者であるかのような書かれていましたが、元婚約者が取材を前に語った事実と大きな差異が次々と見つかっています。
今回公表された文書には元婚約者への同情の声すらも挙がるほど、逆にテレビの前では真面目な青年に見えた小室圭さんの誠実さを疑うものになりました。
今回は小室圭さんが公表した文書の内容について、母親の元婚約者を傷つけた理由や誠実さが欠ける理由等を調査しました。
小室圭文書の内容が元婚約者を傷つけた理由!
結婚の障害になってはならないと葛藤された婚約者の方がよほど心ある普通の人として理解できる。録音や計算高い歪曲を繰り返し、自分の立場ばかり相手への心を微塵も感じられない小室圭さんは、玄人というか普通の30歳の青年とは異なる一般人としてのズレを感じる。強烈な違和感 #小室圭文書 #小室文書
— memeすん (@K64484712) April 16, 2021
小室圭さんが公表した28枚にも及ぶ小室圭さんの母親と元婚約者の金銭トラブルの実態を説明した文書。
そのボリュームにも驚きましたが、さらに驚愕したのはその中身です。
公表した文書には、小室圭さんの母親と元婚約者が結婚に向けて話し合いが進む中で、元婚約者が
『金銭面も含めて全面的にバックアップします』
と進んでお金を援助してくれたように書かれています。
ですが実際は、小室圭さんの母親から
「ヘルプしてください」
「助けていただけませんか」
と頼まれたから元婚約者はお金を渡していました。
さらに元婚約者は、小室圭さんの大学の学費(2010年11月に45万3000円、翌年4月に40万円)や留学の費用(200万円)の支援を求められ、口座に振り込んでいました。
これについても小室圭さんの母親から助けて欲しいと言われたから元婚約者は援助してあげていたにもかかわらず、文書には
『入学金と授業料についてはすべて私の貯金と奨学金で賄っています』
などと、支援を受けていたのは事実ではないと否定しています。
そして肝心の返済については、文書では元婚約者が『返してもらうつもりはなかった』と。
小室圭さんの母親がお金の清算を求めたけど断ったという風に書かれていますが、実際のところは「一度に全額をしてもらわなくていい」と言っただけで返済を断ってはいません。
これらはすべて、元婚約者が取材で語っていた内容です。
あまりにも事実とは異なる文書の中身に、堪りかねて取材を通して反論しています。
お金が戻ってこない上に悪者扱いされ、相当ショックだったのが容易に想像できますね。
小室圭の文書に誠実さが欠ける理由
小室圭さんが公表した長々と書かれた文書には、驚くべきことに金銭トラブルで迷惑をかけた元婚約者に謝罪の言葉は一つもありません。
それどころか自分と母親には非がなく、悪いのは元婚約者の方。
と手のひら返しのような内容でした。
前述した通り、小室圭さんは否定していますが、小室圭さんの母親と元婚約者の間では明らかにお金の貸し借りが行われています。
お金を借りたのなら返すのが当然。
そして、お金をを借りた相手に対する感謝の心は最低限の礼節ですが、たいていお金の貸し借りは、貸したほうが理不尽な思いをするものだと改めて学ぶ事のできる報道です。
早期に返済をしていればここまで大きな問題にはならなかったはずですが、文書にはこう書かれています。
『お金を渡してしまえば借金の返済だったと誤解されてしまう』
『借金でなかったものが借金であったことにされてしまう』
と言った、とても理解に苦しむ言い分です。
小室圭さんはお金について、あくまで元婚約者の贈与であり、貸し借りは生じていないと主張しました。
元婚約者は、度重なる金銭要求に限界を迎え、小室圭さんの母親に婚約破棄の話を切り出しましたが、これについても
『元婚約者の方の負担になっていたことだとは思いませんでした』
と述べています。
文書は最後まで「借りたのではなく贈与された」ことを強調し、元婚約者には「認識の食い違い」と言い訳がましく反省の色は見えませんでした。
世間から言われている”金銭トラブル゛についても、「名誉を傷つけられるような疑いをかけられている」と被害者面までしている有様です。
自分と母は悪くない、そんな態度を表す小室圭さん。
誠実な印象があっただけに今回の文書は残念でなりませんね。
小室圭の文書を読んだ元婚約者の心情と世間の声
全国のtwitterの皆さんへ、「意識調査」にご協力下さい
宮内庁の西村康弘長官が小室文書に「非常に丁寧に書かれている印象だ」等と理解を示した
小室文書を判断するのは秋篠宮殿下
西村長官が評価することではない💢「皇室を守らない西村康弘長官は、更迭すべき」
と思う方はリツイートして下さい pic.twitter.com/z6OpwG6z4W
— 「ネット保守連合」事務局 たかすぎ (@nihonjintamasii) April 14, 2021
小室圭さんの28枚にも及ぶ超ロング文書が世間に公表され、元婚約者だけでなく世間からも失望と怒りを感じたのではないでしょうか。
その怒りや不信感の矛先として宮内庁の西村康弘長官にも小室圭さんの文書は大きな影響を与えているようです。
そして、元婚約者からすれば、一度は好意を抱いた相手とその子供のために善意でお金を貸したにもかかわらず、
『返すというより、元々贈与だったと認識しています』
と言われ、あなたの認識が間違っているのにあらぬ噂を立てるなと言わんばかりの文書に、驚愕と落胆、そして怒り、元婚約者が負った心境は計り知れません。
貸したお金が戻らないまま約10年、元婚約者は去年の冬頃に返金を求めるのを辞める決断をしました。
それは金銭トラブルが、小室圭さんと眞子様の結婚の障害になっているのではと悩み、2人を応援する気持ちで、とのことですが一方で世間からは猛反発の声が挙がっています。
小室圭さんの一方的な言い分で元婚約者を傷つけた今回の騒動は、もはや返金すれば済む話では無くなっており、小室圭さんの人間性を疑う声も少なくありません。
眞子様との結婚話も、
「身を引いた方がいい」
「眞子様考え直してください」
など眞子様を心配する声で溢れており、今では2人を応援する声も見かけなくなったように思えます。
今回の騒動で相当な印象悪化した小室圭さん。
金銭トラブルがどういう決着をつけようと、眞子様との結婚はだいぶ遠のいたのではないでしょうか。
小室圭が母親の元婚約者を傷つけた理由のまとめ
生活助けてくれて、大金都合や優しさをありがとうございました 嫌な思いをさせてたとは気づかずすみませんでした
寄付してくださった金額ばお礼として返却させてくださいなぜこれが言えないの??
謝れない人種が航続関係者って耐えられん「小室圭文書」に元婚約者が反論 https://t.co/dPXxjV467R
— うつぼの通り道 (@NM4ecCNssFlcmBp) April 19, 2021
小室圭さんが公表した28枚にも及ぶ金銭トラブルの説明文書は、元婚約者と世間を驚愕させるものでした。
文書には、あたかも元婚約者がお金を贈与したかのように書かれていますが、実際は小室圭さんの母親から何度もお金の要請があったと元婚約者が反論しています。
ほかにも元婚約者が小室圭さんの学費を一部負担したことについても、「借りておらず貯金で賄った」といったいくつもの矛盾が見つかりました。
勤勉で誠実、テレビを通して小室圭さんにそんな印象を持っていましたが、今回の文書でひどく失望した人も少なくありません。
金銭トラブルと今回の文書は、眞子様との結婚をさらに難航させるものになったことは今の世間の反応を見る限りでは間違いなさそうです。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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