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原田泳幸(えいこう)の逮捕が炎上の理由!マクドナルドへの影響も調査

原田泳幸(えいこう)の逮捕が炎上の理由!マクドナルドへの影響も調査
原田泳幸(えいこう)氏が妻であるシンガーソングライターの谷村有美さんへの暴行容疑によって逮捕されたことが昨日(2021年2月6日)のトレンドに大きな影響を与えました。

 

原田泳幸(えいこう)氏と言えば、プロ経営者という肩書でもお馴染みですが、それ以上に元日本マクドナルドの社長としてのマックファンの僕らの生活にも影響を与えたことが記憶にあるのではないでしょうか。

 

今回の記事では、原田泳幸(えいこう)氏が妻である谷村有美さんへの暴行容疑によって逮捕されたことが、なぜ世間からこれほどまでに注目を集めて炎上しているのかについてと、彼の逮捕によって日本マクドナルドへの影響もあるののかについてまとめました。




原田泳幸(えいこう)の逮捕が炎上の理由!


原田泳幸(えいこう)氏の逮捕がこれほどまでに話題となって炎上した理由の一番の要因は、やはりパートナーである谷村有美さんへの暴力、いわゆるDV(ドメスティック・バイオレンス)を起こしたという事実です。

 

それも暴力を振るわれてしまったとされる妻である谷村有美さん本人による通報だっただけに痛ましい印象を受けます。

 

どんな事情があったにせよ、パートナーへの暴力はお互いの信用や、今まで苦楽をともにしてきた思い出や時間にも大きな亀裂が入り、それは修正出来ないまま別れる原因にすらなります。

原田泳幸(えいこう)がなぜこれほど注目されるのか?


なぜ原田泳幸(えいこう)氏は今の日本の、特に流行り病などによる閉塞感を感じる家庭内によけるDV(ドメスティック・バイオレンス)が増えつつある中で特に注目されているのかと言えば、原田泳幸(えいこう)氏自身の知名度によるものも大きいでしょう。

 

原田泳幸(えいこう)氏の経歴や実績にはすさまじいの一言でしか表現できないのですが、僕のような無思考の人間には非常に自己ブランディングの上手な人だと思います。

 

今回は妻であり、被害者でもある谷村有美さんがクリスタルボイスと形容されるほどに知名度の高いシンガーソングライターであったこともありますが、原田泳幸(えいこう)氏は表に出てご自身の経歴や実績を武器にしている人だっただけに、1つの仕事の失敗の影響は大衆からも認知され、かなり不評を買っている人でもありました。


さらに今回の逮捕によって原田泳幸(えいこう)氏の過去の出版した著書のタイトルのヤバさも目を引き、話題性には事欠かない状態が続いているのが現状と言えます。

 

現状では、今の女性軽視などの問題も以前よりは認知度も高まっていることもあり、書籍のタイトルとしては明らかに問題を起こしそうなものばかりなので変更はされてはいるものの、過激なタイトルでインパクトを生み出すという戦略以上に、人間性にまで疑問視される可能性も秘めていたようです。


ですが、 原田泳幸(えいこう)氏が日本マクドナルドの社長を引き受けるまでの経歴は、彼を相当低く見積もっても華々しい実績だと思います。

 

人格の面や、人生のパートナーとの接し方次第では、日本を代表する経営者になれる逸材であったことは間違いない能力の高さです。

原田泳幸の逮捕でマクドナルドへの影響も?


今回の原田泳幸(えいこう)氏の逮捕によって、彼がどんな人物だったのかがひと目で理解出来る表現の1つに「元マクドナルドの会長」という肩書でしょう。

 

正直、今の日本マクドナルドとの関係性は薄いと思いますし、妻に対して暴行容疑の疑いをかけられている原田泳幸(えいこう)氏との関連性を報道されるのは、さすがにマクドナルドに対して風評被害になりかねないか心配です。

 

ですが、SNS上では今の業績好調なマクドナルドと原田泳幸(えいこう)氏は関係が無いとの声や、マクドナルドへの同情の声も挙がっていて、今回の原田泳幸(えいこう)氏による家庭内での暴力によってマクドナルドへの悪影響や、負の感情の飛び火による不買運動は発展しないと思われます。

 

元々ネット上では原田泳幸(えいこう)氏は叩かれやすい傾向にあったことや、日本マクドナルドの業績悪化した時期の切り札的な大任を受けて、マクドナルドの社長として舵を取ったものの、僕のような末端の消費者の立場ではメニュー隠ししか思い出せません。

 

個人的にマクドナルドに行った時のメニュー表を見た時のワクワク感や、毎回同じものを食べたいとは僕は思わないので、マクドナルドからメニュー表が無くなった時は、ちょっぴり原田泳幸(えいこう)氏を恨んでしまったものです。

 

業績は結局のところ改善はしなかったように思えますが、原田泳幸(えいこう)氏にはコストカッターとしてのドライなメンタルも持ち合わせていたため、見えない部分では業績に貢献したのかもしれませんが、お客の一人としてはあまり良い印象を受けませんでした。

原田泳幸の逮捕が炎上した理由のまとめ


今回の記事では原田泳幸(えいこう)氏の逮捕が炎上した理由や、その負の感情によってマクドナルドへの影響が出ないかについてをまとめました。

 

原田泳幸(えいこう)氏には元々炎上する要素が多く、その要因としては尋常ではない実績を叩き出したことによる経歴をバックボーンとした自己ブランディングによるものが大きいと思われます。

 

ご自身を高く見せることは、プロ経営者としては必要なことだとは思いますが、その分世間から見てモラルに反した行動(今回は家庭内暴力)による痛手は他の勤め日との何十倍も何百倍も叩かれることが見て取れたように考えられます。

 

そして、原田泳幸(えいこう)氏への悪いイメージは、元会長兼社長を勤めた日本マクドナルドにも影響が出るかとも考えられましたが、最近のSNSを利用したりネットのニュースを見ている人のリテラシーは高く、マクドナルドへの同情の声も多く、悪影響は少ないと感じました。

 

ただ、原田泳幸(えいこう)氏も72歳にして、今なお現役のプロ経営者としての立場で頑張っているという事実は見事だと思う反面、生涯のパートナーとしてお子さんも産んでくださっている妻である谷村有美さんを一時的な感情とは言え、追い詰めてしまったことには同情の余地はありません。

 

冷静になった時にどれだけ妻である谷村有美さんに対する誠意と愛情を示せるかが、経営よりも大切に思えます。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。