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高橋尚子の募金ランの場所はどこ?過去の24時間テレビの例から調査

高橋尚子の募金ランの場所はどこ?過去の24時間テレビの例から調査1
今年も放送が決まっている24時間テレビ43ですが、毎年恒例となっていたチャリティーマラソンは中止が決定され、代わりに高橋尚子さんが走ることが決定された、募金ランの開催が報道されました。

過去の24時間テレビの放送では無かった新しい企画のようです。

募金ラン走るごとに募金されるという企画ですが、前例がない分、楽しみのような気もしますし、上手く行かないんじゃないかという心配もありますね。

今回は、そんな募金ランという企画はどこで開催されるのかを調べて予想して記事にまとめました。

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高橋尚子の募金ランの場所はどこ?

高橋尚子の募金ランの場所はどこ?過去の24時間テレビの例から調査
今現在、報道されている情報には募金ランの開催場所は1周5キロの私有地コースとだけ公表されています。

なので、具体的な募金ランの開催場所は今はまだ公表されていないのですが、おそらく開催当日でも観戦者が殺到することにより密集状態が生まれることを避けるために、公表は控えたまま開催されることが予想されます。

 

企画自体がいつものような一般公道で開催することを避けていますし、その理由は感染拡大を防ぐために観戦者を例年のように沢山集まれないようにするための配慮なので、開催場所を探し当てることは難しく、事前に場所が知られないようにしています。

個人的にはどこかのドーム内でランニングをするイメージがあったのですが、一周5キロという情報があるため、皇居の周辺のライニングコースが約5キロなので、同じ広さのコースのドームはさすがに想像できないので、意図的に場所を伏せた私有地と考えられます。

24時間テレビによる募金ランの公式な発表からの推察

 

24時間テレビを放送する日テレによる説明をじっくり読んでみたところで、具体的な開催場所は一切ふせられています。

しかし、

実施場所は一般の方々が入ることの出来ない私有地

という情報だけは載せています。

今までは一般公道が舞台でしたが、私有地となると最後まで公表もしないのかもしれません。

 

他にも開催場所の手がかりとなるのは1周5キロの私有地とあるのですが、一周5キロって都内で最も有名なランニングコースである皇居の周辺のランニングコースくらいの距離なんですよね。

 

私有地で一周5キロとなると、都内では無い可能性も高くなりますし、ランニングコース以外にもサーキットコースなども候補に入りそうです。

 

さらに、場所以外の情報として、

 

■暑さ対策や医療体制などを万全に整えて実施。

■毎年24時間一般公道を走り続けたけれど、

 今年は深夜帯のランニングは中止

 

という2点が目立ちますね。

100キロなどの長距離の一般公道を走り続けることで、多くのファンとの距離感を感じさせてくれることに意義を見言い出してきた企画ですが、今年は観戦者の密集を防ぐことや、ランナーの立場を考えた企画になりそうですね。

 

深夜帯に走る事自体を中止するというのも今までには無いランナーに負担の少ない企画だと思いますし、それに代わる新しい魅力も生まれるかもしれません。

高橋尚子の募金ランと過去の24時間テレビとの違い


開催場所が一般公道から非公開の可能性の高い私有地に変わったことや、深夜帯のランニング自体を中止するだけでなく、今回の募金ランはチームで走ることが今までの一人で24時間走り続ける企画との大きな違いです。

 

チームQのメンバーは現時点(2020年8月16日)では公表されていないですが、一人だけは高橋尚子さんと親交のある女優さんと発表されています。

なのでメンバーによっては募金ランに集まる注目の大きさも変わってくると思いますし、沿道ではなく安全性と観戦者が集まらないからこそ生まれる企画性など楽しみな要素は多いですね。

高橋尚子の募金ランの場所と24時間テレビのまとめ


募金ランには新しい企画なだけに可能性だけでなく、ネガティブな声も結構あります。

そもそも8月の猛暑日に灼熱の一般街道を芸能人に走らせる姿を見るのに抵抗がある人も多かった企画なので、個人的にはランナーに負担の少ない企画(深夜に休憩や私有地)という部分を視聴者にとってどのように映すかが問題になりそうです。

 

上記のつぶやきにあるようにゴールが無いことで応援しづらいとか、無理をしない走りが募金したくないと映ってしまうという問題が今から予想されています。

善意の募金活動という繊細な部分なだけに開催場所の非公開ということも含めて、今回の企画が上手くいくかどうかとても気になる話題になりまそうです。