清田育宏選手のフルネームが今日(2021年1月7日)のトレンドキーワードの最上位に表示されるほどに多くの注目が集まっています。
清田育宏選手と言えば言わずと知れた千葉ロッテマリーンズの生え抜きとして、数々の結果を出していますし、なによりも千葉ロッテマリーンズのファンによって支えられてきた一流のプロ野球選手です。
そんな清田育宏選手も年齢が34歳ということもあり、FAの可能性や今までチームに貢献してきたことも別の記事で紹介させていただいたこともあったのですが、今回大きな注目を集めてしまった理由が野球とは関係の無い不倫であったのが残念で仕方ありません。
今回の記事では、清田育宏選手の不倫が大炎上した理由と、その炎上の火力が最も高くなった理由とも言えるパズドラ不倫というキーワードや、この事態に対する清田育宏選手を応援してきた千葉ロッテマリーンズのファンのコメントをまとめました。
清田育宏のパズドラ不倫が炎上の理由!
清田育宏選手は今回の不倫騒動による炎上でまたたく間に時の人になっていますが、なぜこれほどまでに類を見ない火力の火柱を立てる事ができたのでしょうか?
それは清田育宏選手の不倫が二度目だからです。
一度目でもパズドラ不倫と揶揄される形での不倫が行われ、ご家族の方を始め、千葉ロッテマリーンズの主力選手であるためにファンにも大きな心理的な影響を与えたことがあります。
清田育宏相変わらずだな
二軍の時、家の近くの球場で巨人対ロッテやっててみんなで行こうってなって
ワイそん時野球知らなかったけどライトにいた人が清田さんで清田さーーんって言ったらグローブでヘイってやられた嬉しかった思い出
その翌年、打率3割打って嬉しかったのでパズドラ不倫では?となった— びれい (@8a_yan6) January 7, 2021
さらに清田育宏選手の特徴としては、人としてご家族を持っているのに不倫するという世間的には倫理観に欠ける行いをした年に限ってなぜか好成績を残してしまうという憎めなさもあるのです。
普通であれば二度目の不倫なら徹底的に叩かれるのですが、清田育宏選手に関しては若干ネタとしての見方をするプロ野球ファンの多さには驚かされます。
上記のつぶやきにもあるように、不倫した選手という応援したくない気持ちとは別に、応援しているファンに対する清田育宏選手の姿勢はとても暖かみのある人格ゆえに徹底的に叩くことが出来ないというファンの声もあるのです。
清田育宏のパズドラ不倫に対するロッテファンのコメント
清田育宏
・入団時 入団拒否をチラつかせて背番号1GET
・日本シリーズ 優秀選手賞
・2015年謎の覚醒
・ パズドラ謝罪
・不倫相手を妊娠させる
・2016~18 大不振
・2019 20 チームの主軸並みの活躍
・2度目の不倫
・コロナのルール無視— てぃーなか😐 (@t_nakamarines) January 7, 2021
清田育宏選手の不倫に対するファンの反応は様々ですが、やはり今回は時期的にも倫理的にも様々な要素から批判の声は大きいようです。
人は一度犯した過ちも、その誠実さによって許されることも多く、過去のパズドラ不倫と言われる、不倫相手とのパズドラのチャットを経由した独特な愛の密通手段が話題になってネタとして扱われたこともあります。
しかし、今回の清田育宏選手の不倫は流行り病に対する予防のためルールを無視しての不倫ということもあって様々な角度で倫理観だけでなく、チームメイトへの気配りや危機管理というルールを破ったことが大炎上の理由でしょう。
清田育宏さんの件、パズドラの時は覚醒シーズンだったこともあって結果残してくれるなら多少のプライベートのやらかしは目を潰りますわって思っていましたけど、今回はさすがにもう贔屓の選手として今後一切応援する気になれない完全アウトの領域ですね…
— take23 (@take23clm) January 7, 2021
英雄色を好むという格言がありますが、正直、一般人には到底たどり着くことが出来ない境地だと思います。
しかし、清田育宏選手の場合は、そのめったにたどり着くことのできない境地に達したプロ野球選手の一人だったのかもしれません。
プロ野球選手というファンにプレーで夢を与えることが仕事の職業であれば、倫理観の許容される範囲であれば異性との燃えるような情熱の時間もモチベーションになるからです。
しかし、妻子ある状況ではさすがのプロ野球選手という英雄でも批判を受けますし、一度目の過ちは清田育宏さんのご家族も、そして千葉ロッテマリーンズのファンの方々も許されたのに、そのチャンスを棒に振り、再び裏切ったことの代償は大きいように思えます。
清田育宏の5年ぶりの不倫が話題だから、不倫した年に顔面にデッドボール当てられた清田育宏でも見よ。 pic.twitter.com/ezH4axiOM4
— ポケモントレーナーのレッド (@akalock_2021) January 7, 2021
(正直ネタにすることも不謹慎なレベルの危険球ではありますが…)
5年前は野球の神様による不倫に対する制裁もあり、これも1つのネタとしてプロ野球ファンの記憶に残っていますが、このような逆境にも歯を食いしばって復活した清田育宏選手ですら、二度目の同じ過ちに対しては野球の神さまですら振り向いてくれない可能性が高いです。
ちなみに、上記のデッドボールを受けた清田育宏さんは大きなダメージを負いつつも、復活を果たせましたし、デッドボールを与えてしまったバンデンハーク投手の対応が気性の強い助っ人外国人とは思えないほどに、清田育宏選手の安否をずっと気になされていたことも含めて互いのプロ野球選手としての人格の高さが話題になりました。
清田育宏のパズドラ不倫の炎上とファンの反応のまとめ
清田育宏さん、グズさで言ったら日本の4番だよ pic.twitter.com/JpNyK6Dt2g
— 深瀬 (@tamagookayu) January 7, 2021
清田育宏選手への様々な厳しい声の中でも特に、短くも怒りのこもった一言が上記のつぶやきに思えました。
清田育宏さん、グズさで言ったら日本の4番だよ
清田育宏選手への敬称も添えつつ、できる限りの少ない文字数で今まで愛着のあったであろう選手に対する侮蔑の表現としては、非常に刺さるものがあります。
おそらく、今回の二度目の不倫騒動が無ければ、きっとこの辛辣なメッセージを添えた方にとっては千葉ロッテマリーンズの4番は清田育宏さんだったのでしょう。
一部ではネタとして扱われたりもしますが、本当の千葉ロッテマリーンズのファンの中でも清田育宏というプロ野球選手を愛していたファンほどの短く心に刺さる静かな悔しさを感じるのです。
不倫をしたことが清田育宏選手の引退の理由にはならないと思いますが、不倫を敢行するために、千葉ロッテマリーンズのチームメイトへの流行り病の感染防止のルールを破ったことがもしかしたら清田育宏という天才スラッガーの引退の引き金になる可能性は高いかもしれません。
今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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