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石垣のりこが大炎上した不適切発言がヤバい!今後の議員活動は?

石垣のりこが大炎上した不適切発言がヤバい!今後の議員活動は?
今日(2020年8月28日)のニュース報道で安倍総理が8年もの長い期間働き続けていましたが、辞任の意向を表明された事で、地域によっては号外としても報道されました。

そして、総理大臣という重圧と仕事量に忙殺された日々は国民にも伝わり、多くのねぎらいの言葉や励ましの言葉に包まれましたが、石垣のりこ氏のツイートの内容に含まれたトゲが多くのメディアから取り上げられ大炎上してしまいました。

その発言は不適切とも受け止められ、同じ立憲民主党の党員からも非難の声があがるほどでした。

今回は石垣のりこ氏がツイートしてしまった不適切発言や、そのことが原因で大炎上してしまったことで今後の議員活動にも影響が出るのではないかと思われます。




石垣のりこが大炎上した不適切発言とは?


石垣のりこ議員は宮城教育大学という高い学歴とアナウンサーと言う狭き門をくぐり抜けたキャリアをお持ちの才媛とも言えましょう。

なので、言葉の選び方には精通されていると考えられましたが、今回の安倍総理に対するツイートの内容はあまりにも不適切なものです。

上記ではその不適切な発言によって、石垣のりこ議員の発言が立憲民主党の総意であるかどうかを追求するツイートで応酬されています。

石垣のりこの大炎上を呼んだツイートの内容

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総理大臣という過酷な職務を持病を抱えながら務めた安倍晋三氏による無念の辞任の表明に対する言葉としては配慮が一切なく、議員としての資質も疑われるほどの炎上になり、リアルタイムでも多くの人が検索するキーワードに【石垣のりこ】氏の名前が上位に上がるほどでした。

その発言を下記に引用させていただきますと、

「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。

というものでした。

安倍総理には潰瘍性大腸炎という難病があり、それを抱えつつ職務を果たしていたため、このようなデリケートな部分を、皮肉を込めて危機管理能力のない人物と評したあげくに、自民党への【選任責任】への追求という、心配りの足りない発言が物議を醸しました。

石垣のりこの大炎上によって今後の議員活動は?


今回の石垣のりこ議員の発言は、立憲民主党の一議員のツイートに対しては想像以上に国民感情を逆なでする結果になり、今現在でも最新ニュースとして色々な媒体によって記事も更新されています。

そして、SNS上でも大炎上しただけではなく、さらに大手メディアでも記事として取り上げられてしまった以上、石垣のりこ議員が籍を置いている立憲民主党での立ち位置も今までよりもずっと悪くなることは間違いありません。

 

今回の報道に関するコメントの中には、除名処分が相応しいという声や、議員に対する資質人間性を疑われるという過激な声まで上がっています。

石垣のりこさんも、もしかしたら安倍総理に対して発言以上の悪意があったわけではないかもしれません。

そこで、これほどまで石垣のりこさんの発言が世間からバッシングを浴びる理由も考えてみたいと思います。

石垣のりこ議員の発言はどうしてこれほど炎上したのか?

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最近の政治家の仕事の1つとしてネガティブキャンペーンや、相手が弱っている部分を強く追求するという手法は決して珍しいものではないと感じていますが、それでも石垣のりこ議員は叩かれすぎているように思えます。

その原因として考えられるのは安倍総理の8年間の職務に対する国民の評価にあったのではないかと思います。

なんだかんだ安倍総理に対して厳しい意見を持っていた国民や、野党の議員達も歴代総理の中でも最長記録になる任期を勤め上げ、さらに最近の安倍総理の連勤日数も話題にあがり、たとえどんなに健康な人でも体調を崩すような激務だったことが広く伝わっていたのかもしれません。

おそらく、石垣のりこ議員が今回の安倍総理に向けた発言と同じようなことを別の人にツイートしたとしてもここまで大事にはならなかったと考えられます。

石垣のりこの大炎上と今後のまとめ

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石垣のりこさんの今後はしばらくの間は相当風当たりが強いことが予想されます。

可能性は決して高くはないと思いますが、立憲民主党を除名処分などの可能性もありますし、石垣のりこさんの発言にも色々な思いがあるのかもしれませんが、一度は正式に謝罪するなり、真意があれば、またそれを伝えたほうが良いのかもしれません。

ただ、全ての人が石垣のりこさんの発言に対して反感を買っているわけではなく、多くの敵を生んでしまった反動として、少数かもしれませんが石垣のりこさんの発言に同調する人もいました。

なので、もしかしたら石垣のりこさんを支持する層に支えられ、今回のイメージダウンにつながった発言が世間から忘れられたことに活躍するかもしれません。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。