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早慶明時代とは?明治大学の偏差値や人気などの序列が上がった理由!

早慶明時代とは?明治大学の偏差値や人気などの序列が上がった理由!
早慶明時代と言うキーワードが今年の受験生の間では話題になっています。

大学受験ではその年によって、偏差値や人気度で序列が入れ替わることが難易度の高い名門大学にはよくある話ですね。

リクルート進学総研が高校3年生を対象に希望する大学の人気ランキングを取ったところ、明治大学慶応大学青山学院大学を抑え1位に選ばれました。

今回注目するのはその明治大学です。

4年ぶりの人気トップになり、近年ますます明治大学の受験者が増加しています。

元々明治大学MARCHという偏差値ごとに分類されたグループにいましたが、その人気ぶりから序列が格上げし、いよいよ「早慶明時代到来!」とまで巷で囁かれているほどです。

ここにきてなぜ明治大学が注目されることになったのでしょうか。

今回はその明治大学の偏差値人気など、序列が上がった理由について調査しました。




明治大学の序列が格上げ!?早慶明時代とは?

早慶明時代とは?明治大学の偏差値や人気などの序列が上がった理由!1
大学受験といえば、偏差値や難易度ごとに大学をグループ分けしますよね。

有名なグループと言えば偏差値が中堅に位置する日東駒専(日本大・東洋大・駒澤大・専修大)も6大学というグループに次いで高い知名度を誇る大学群です。

実は、日本大学は以前は日本で1番社長を排出した大学としても有名ですし、東洋大学や、駒沢大学は駅伝ではおなじみの名門で、専修大学も法律系に強いという個々に特徴があります。

さらに、大東亜帝国(大東文化大・亜細亜大・帝京大・国士館大)があります。

受験難易度の高い大学では早慶上智(早稲田大・慶応義塾大・上智大)、MARCH(明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大)と一度は耳にしたことがあるでしょう。

一昔前でしたらこれが鉄板でしたね。


ですが年を追うごとに偏差値は僅かながら変動するもので、それに伴いグループ分けもその名称も変わったりします。

例えば、最近の高校生の間で呼ばれているSMART(スマート)という言葉を聞いたことはありますか?

これは上智大(英語名ソフィア・ユニバーシティから)・明治大・青山学院大・立教大・法政大を表したグループになります。

そして近年明治大学の志願者が増えたことから、早稲田大と慶応大に並ぶ「早慶明時代」の到来と囁かれているのです。

大学受験ではやはり難易度の高い大学、早慶上智MARCHあるいはSMARTが人気ですが、その中でも特に明治大学が人気トップになります。

明治大学2012年から2016年の人気度4年連続1位で、一時は早稲田大や法政大より下回るも今年は4年ぶりトップに返り咲きました。

それだけ明治大学の受験者が増えているんですね。

明治大学の偏差値が上がった理由

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偏差値というのは毎年わずかながら変動します。

理由としては、希望する大学の受験者数の増加によって倍率と共に選考基準も上がるからです。

ただ、特定の大学の偏差値が上がり続けるかというと滅多にありません。

というのも、偏差値が上がったことによって受験者数が減少するからです。

なのでほとんどの大学の偏差値は上がったり下がったり波のように推移しているわけですね。

特に中堅グループに位置する日東駒専や大東亜帝国、関西の産近甲龍(京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大)、摂神追桃(摂南大、神戸学院大、追手門学院大、桃山学院大)では偏差値が毎年微小に動くものの中堅グループから入れ替わりが起きることは何年もありません。

しかしながら、難易度の高い名門校はこの限りではないです。

就職にも有利に働く大学のブランド、将来を見据え安定した仕事に就くために難関校への受験者が年々増えています。

早慶上智やMARCHの大学では、2002年以降偏差値がどの学部も上昇しており、特に明治大学の経済学部・政治経済学部はMARCHの中で最も上昇しているのです。

受験者数の増加によって偏差値も上がるわけですが、では明治大学の年々受験する人が増えるその人気ぶりの理由はなんでしょうか。

明治大学の人気や序列が上がった理由

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明治大学はよく早稲田大や慶応大の滑り止めというイメージがありますね。

いや、正確にはそのようなイメージがあったと言ったほうが良いかもしれません。

なぜなら、今の明治大学は滑り止めどころか、上智や立教、そして早稲田や慶応に合格したにも関わらず、明治大学を選ぶ人もいるようです。

理由としては、幅広く勉強が出来る学部の多い点があります。

歴史ある商学部・経営学部を始め、人気上昇中の情報コミュニケーション学部や数少ない農学部など10もの学部が揃っているので自分の学びたい、興味がある授業を自由に選択できます。

立地の良さも明治大学の強みです。

キャンパスは駿河台・和泉・生田・中野の4つに分かれておりすべて都心に集中しているためアクセスが良好です。

近所には商業施設やお洒落な街並みが並んでいるのも学生に人気があります。

立地の良さのほかにも、校舎の清潔さや学習環境はもちろんのこと、食堂やコンビニなど何でも揃っていて、女性に嬉しいパウダールームが備わっているほど充実した設備も魅力的です。

近年女性からの人気を集めているのも、お洒落なキャンパスライフを送りたいという欲が垣間見えますね。

明治大学にはブランド力が元々あり、その高い知名度から就職にも有利です。

早稲田大や慶応大には手が届かない、でも将来安定した仕事に就きたいという安定志向の学生が多い印象があります。

安定と言えば、来年から国公立大の入試方式変わり、今まで2校の国公立大を受験できたのが1校に絞られてしまったため、私立大への受験生はますます増えることでしょう。

ブランド力と安定感の両輪のある明治大学の人気は今後もますます増えそうですね。

まとめ

早慶明時代とは?明治大学の偏差値や人気などの序列が上がった理由!4
明治大学への進学を志願する高校生が増えており、その人気は早稲田大や慶応大にも並ぶほどで早慶明時代到来と囁かれるほどです。

受験者数によって偏差値が変動します。明治大学は年々受験者も増えていて偏差値も2002年頃から上昇傾向です。

早稲田大や慶応大の滑り止めというイメージが強いですが、充実した学習環境はもちろんのこと、立地の良さや便利な設備が揃っており、お洒落なキャンパスライフを送りたい女性からの人気を集めています。

明治大学というブランドは就職にも有利です。国公立大など難関大学への進学は難しい、でも将来安定した仕事に就きたいという安定志向の学生に人気を集めているのではないでしょうか。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。