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さはながVTuberを卒業の理由は?引退や活動休止との違いも調査

さはながVTuberを卒業の理由は?引退や活動休止との違いも調査
VTuberとしての知名度があった、さはなさんが活動を今日(2020年12月16日)で卒業するというつぶやきがツイッター上でちょっとした注目を集めています。

 

さはなさんはVTuberとしては古参の部類に入る人気キャラクターで、VTuber業界では中堅に位置するいぶし銀的な存在だったようです。

 

今回の記事では、人気VTuberさはなさんが卒業する理由や、引退や活動休止とのニュアンスの違いなどをまとめました。

 

サクッと読めるように意識しましたので、ぜひ流し読みだけでもしていただけたらと思います。




さはながVTuberを卒業の理由は?


人気VTuberさはなさんが卒業する理由として、さはなさん本人のつぶやきから見て取れることは、3つあります。

 

その中でも、一つ目のさはなさんがVTuberの活動を卒業する理由として端的に最もまっすぐでいて、隠し事のない理由は一身上の都合のようです。

 

来年からはVTuberの活動が難しく、お金を稼ぐために仕事に精を出すことのメッセージを残してくれています。

 

そして二つ目は綺麗ごとであるという前置きがありました、バーチャルユーチューバーであるVTuberを流行らせたかったという目的があり、その目標をさはなさんも含めたVTuber業界の仲間がそれを達成してくれたからという理由です。

 

三つ目の理由は友人関係や企画力などによる伸び悩みを感じている部分が原因であり、さはなさんご自身でも力量不足による卒業という謙虚かつVTuber活動の限界を感じての決断に至ったと思われます。

VTuberさはなの引退や活動休止との違いは?


VTuberさはなさんはご自身のツイッターでは卒業を発表しました。

それに対して、VTuberさはなさんのファンや交友のある方は、さはなさんの引退を悲しむメッセージや労いのメッセージがたくさん集まっていたように思えます。

 

言葉のニュアンスとしては卒業は、あるアイドルグループを脱退しても、その卒業を発表したメンバーはグループを脱退するのであって芸能活動自体は続けるというニュアンスです。

 

それに対して引退は、アイドルグループから引退となると、芸能活動として今後活動をやめるという意味で、それまで活動してきた業界から去るイメージですね。

 

ただ、VTuberさはなさんは卒業と言い、その理由を公表していますが、交友関係のあった人やファンの中には引退という言葉を使ってVTuberさはなさんの活動が休止を残念に思う人が多いように見えました。

 

活動休止に関しては、無期限休養など言葉の違いはあれ、活動をやめてしまうことです。

(かなりの遊び心が強い動画が多く、作りてのVTuberさはなさんのサービス精神が毎回どの動画からみ見て取れました。)

VTuberさはなさんは、今後は活動を休止するけれど、動画のチャンネルやツイッターは残すといっていますから、VTuberとしての活動が嫌になったわけではなく、卒業に関しては、本当に一身上の都合という部分が多いのだと思います。

VTuberさはなが卒長する理由のまとめ


VTuberさはなさんは3周年記念という節目の時に卒業を発表したことで話題になったところもあります。

 

VTuberさはなさんご自身でも3周年に重大なお知らせがあると告知していたので、ファンとしては、それを祝福するファンアートなども用意していただけに卒業の発表はショックを受けた人もいたかもしれませんね。

 

僕もVTuberさはなさんの動画を十数本拝見しましたが、最初は首だけのモーションだったり、かなり拙いレベルから見切り発車的な出だしだったんだなぁと最新動画と比較すると結構面白かったです。

さらに、丁寧にVTuberとしてのノウハウや、成長過程などを惜しげもなく動画にしていたので、一定数のファンは間違いなくいらっしゃったと思います。

 

VTuberさはなさんの動画はチャンネル登録者数は非常時にされていますが、人気のある動画10万再生以上もある実力派です。

 

しかしながらVTuberを卒業する理由の二つ目にあった力量不足とおっしゃっていた部分の実感には最近の動画の再生数の減少も活動休止の原因かと思います。

 

VTuberさはなさんとしての活動には、視聴者の思っているよりも手間暇がかかっていると思われますし、それが報われない時間が長くなれば精神的にも披露が来たり、変化が欲しくなるのは想像しやすいです。

 

ですが、過去3年間に227本もの動画を作り、多くのファンを獲得して楽しませてくれた実績は決してなくなることはないと思われます。

 

3年間の間いろいろなファンとの交流お疲れさまでした。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。