青汁王子こと三崎優太さんの最後のメッセージがツイッター上で大騒動になっています。
青汁王子(三崎優太)は容姿は誰の目から見ても美丈夫であり、青汁によって億万長者になるも脱税によって地に落ちるも、再びどん底から這い上がり様々な分野への挑戦や投資を再開している多くの人から注目をされる逸材です。
しかし、そんな青汁王子が今日(2020年9月21日)の日付が変わったばかりの深夜に音声だけで
「これが僕の最後のメッセージです。 本当にありがとう。みんなと会えてよかった。さようなら」
というタイトルで画像の無い涙声によってフォロワーへの感謝と共に悲壮感のこもった別れの言葉を伝える意味深な投稿に彼のファンは気が気じゃない状態におちいっています。
今回はそんな謎を多く含めた青汁王子(三崎優太)の最後のメッセージの意図を読み取っていきたいと思います。
青汁王子(三崎優太)の最後のメッセージ
これが僕の最後のメッセージです。
本当にありがとう。みんなと会えてよかった。さようなら。 pic.twitter.com/OTqwa2fsoK— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) September 20, 2020
このツイッターによる音声によると、青汁王子(三崎優太)はご自身のことを犯罪者かもしれないけれど、ツライことばかりだけど前向きに頑張ったし、本を出して一位になったことをみんなに感謝しているという思いを伝えています。
文面だけで読むと、「感謝」の部分が極めて強いのですが、音声では文面では表現出来ないとてつもない悲壮感が感じられます。
その悲壮感は青汁王子こと三崎優太さんの心が摩耗してしまい、この世を去ろうとしているんじゃないかという不安を想像させるような語りなのです。
三崎優太さんの最後メッセージを書き起こしてみて
さらに、青汁王子(三崎優太)は「犯罪者はこの世に生きていてはいけません」
「最後に一位になれて(出版した本のランキング)自分の中の伝えたい真実を伝えられたことに本当に感謝しています」
「僕は脱税なんてしていません」
「それでもフォロワーの皆様には本当に感謝しています。本当にありがとう」
「また生まれ変わったら、日本で社会貢献をしたいです」
「そして、こうやって発信できたことを本当に感謝しています」
「元気でいきます。さよなら」
という、いつもの様子とは違い、表舞台から消えてしまうようなメッセージ性に、三崎優太さんのファンは一抹の不安どころか、嫌な予感が重くのしかかりました。
青汁王子(三崎優太)の涙声の理由
こんなクソみたいな人生だったけど、ありがとう。さようなら。不器用でごめん。最高の世界。 pic.twitter.com/qV8hITkNOc
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) September 20, 2020
とても演技とは思えない悲壮感から、「犯罪者はこの世にいきていてはいけません」という言葉と、「僕は脱税なんてしていません」という発言から、いまだに脱税による烙印が三崎優太さんの人生にのしかかる重さが伝わります。
そして、三崎優太さんの中に秘めていた脱税なんでしていないという真実を先日出版した本の中に書かれているのかもしれません。
僕もその点がどうしてもきになるために、早速本を電子書籍化されているなら読んで真偽を確認したいと思ったのですが、単行本(ソフトカバー)でしか今の所発売予定がなく、発売日も来月なので確認できません。
今回の最後のメッセージは多くのフォロワーへの感謝と出版した本がランキング一位を獲得したことへの感謝だったこともあり、もしかしたら表舞台から消えてでも、三崎優太さんは真実を本の中に全て出しつくしているのかもしれません。
青汁王子(三崎優太)による出版した本の宣伝も?
今まで数多くの失敗と共に多くの成功をおさめてきた三崎優太さん。
その濃密な人生経験を元に、どのようにして成り上がったのかや、焼き鳥屋や女装して働いたり、ホストのプレイヤーになってみたりと誰も公開しないような恥と呼べるような内容をどんどん公開したそうです。
そこから1億8000万円の贖罪寄付をしたり、大逆境の中での、その逆風が追い風になったことなど本当に思いを込めて一部始終を書いた本のようです。
発売日は10月9日なので、ランキングで1位とありましたが、まだ購入者でも読むことが出来ないため一刻も早く読んで、三崎優太さんの今回の最後のメッセージの真意を知りたいと思います。
青汁王子の最後のメッセージが涙声だった理由のまとめ
今回の青汁王子こと三崎優太さんのメッセージはいつものようなポジティブな姿勢ではなく、最後まで感謝を軸としつつも悲壮感漂う言葉でした。
何度も最後のメッセージを聞いて思ったことは、もしかしたらシラフではないのかも知れないとも感じました。
発言することによって三崎優太さん自身の身になにか良くないことでも降りかかるような、そんな精神的な圧力に抵抗するためにアルコールを摂ってからメッセージを残したようにも聞こえてしまいました。
もしかしたら本当に今いる三崎優太さんが登ってきてステージから、本人の伝えたいことを十分に残せた書籍が出版されることで緊張の糸が切れたのかもしれません。
いまだにツイッターでの更新がされない三崎優太さん。
これがいつもどおりの炎上マーケティングであって欲しいと思います。