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藤川響子の記事が炎上した理由は?HISASHIの言うこたつ記事を調査

藤川響子の記事が炎上した理由は?HISASHIの言うこたつ記事を調査1
藤川響子さんと言うライターが今日(2021年1月28日)の丑三つ時のリアルタイムに急上昇で注目が集まっています。

 

藤川響子さんは、「エンタMEGA」という日本の芸能ニュースに特化したトレンドを生み出すような記事が人気を呼んでいる総合芸能サイトのライターさんです。

 

ライターとしてのキャリアは、その所属している媒体の知名度やサイトの強さから察するに相当経験を積んでいる腕利きであると推測できますが、そんな藤川響子さんがなぜ炎上してしまったのでしょうか。

 

その理由は先に結論をお伝えさせていただくと、超絶人気を誇ったレジェンド級のヴィジュアル系ロックバンドであるGLAYのギターを担当するHISASHIさんからTwitter上で直接「藤川響子」と名指しで執筆した記事に対する不快感をあらわにされたからです。

 

今回の記事では藤川響子さんが執筆した記事がなぜ温厚な人格で知られるHISASHIさんから苦言をオブラートに包まれずに投げかけられてしまったのか?

 

そしてHISASHIさんが藤川響子さんの記事を「こたつ記事」と揶揄したその意味などをまとめました。




藤川響子の記事が炎上した理由は?

藤川響子の記事が炎上した理由は?HISASHIの言うこたつ記事を調査2
今回の藤川響子さんが炎上してしまった理由も結論から先にお伝えさせていただくと、HISASHIさんを勝手にモデルにした記事を書いただけでなく、GLAYのメンバーの発言などの引用によって、HISASHIさんご自身が我慢すれば良い内容でなかったことに怒りを感じているように見て取れます。


藤川響子さんが「エンタMEGA」に投稿した記事を読んだHISASHIさんは相当不快感をあらわにしているようで、言葉の選び方こそ丁寧ですが、

関係の無い人を巻き込むとか酷いな、藤川響子
その小金で食う焼き肉は美味いのか?

の一文からはかなりの怒りと不快感を読み取ることが出来てしまいます。

 

特に藤川響子さんが執筆した記事のテーマは「タトゥー問題」であり、今1つの注目を集める話題ではあるものの、軽々しく特定の個人の価値観に土足で踏み込んではいけないデリケートな部分です。


早速とでも言いましょうか、GLAYほど音楽に人生を賭けたグループの屋台骨を支え続けてきたHISASHIさんのつぶやきによって、ファンの心理としてはHISASHIさんを困らせるような記事を執筆した藤川響子さんの名前は覚えられつつあります。


藤川響子さんの名前を覚えただけではなく、所属する会社や運営メディアなども調べることで一種の不買運動に近い、藤川響子さんと関係のあるサイトは悪いものとして広めてしまう可能性も危惧されるつぶやきが目立ちました。

HISASHIの言う藤川響子こたつ記事とは?


こたつ記事という言葉が生まれたとされるのは2010年の12月と言われていますが、知名度を帯びてTwitterなどでも現役どころか全盛期とも呼べる使い勝手の良さは、今月の14日に放送されたねほりんぱほりんと言う番組による影響力が大きいと思われます。

 

上記でもこたつ記事ライターの特色が挙げられていますが、基本的に取材などはせず、自宅にあるこたつの上で執筆したような記事のことです。

 

正直、この記事自体がこたつ記事の条件にガッツリ合致してしまうため、こたつ記事の特徴を紹介するたびに僕自身とても肩身が狭くなりますから、個人的には藤川響子さんの執筆スタイルには異を唱えることの出来る立場ではありません。

 

ですが、執筆したテーマとなっている対象者から苦言が届けられた以上、すぐに謝罪して記事を削除するのが最も良い手段だと思います。

 

こたつ記事を執筆している同士とは言え、エンタメの大手総合サイトに採用されている藤川響子さんに対して同情などは決してしても良いレベルでは無いことは自覚しつつも、GLAYという国内屈指の人気を誇るバンドメンバーのHISASHIさんの影響力を考えたら、一刻も早く誠心誠意を持って事情を伝えて記事を削除、または修正するほうが良いはずです。

藤川響子のこたつ記事が炎上した理由のまとめ


人柄にも定評のあるHISASHIさんですが、気軽に踏み込んで欲しくない部分を、HISASHIさんだけでなく、GLAYのボーカルであるTERUさんの言葉の引用なども問題だったのかな?とは思いますが、決して記事自体は読みやすくて配慮の足りない部分は決して多くは無いと思います。

 

しかし、記事の内容ではなくて、個人的には記事のタイトルは非常にまずいなと思えました。

 

今回の藤川響子さんが執筆した炎上騒動に発展しそうな記事のタイトルは、

内田篤人への苦言? “タトゥー問題”でGLAY・HISASHIがメッセージ「胸を張って生きています」

というもので、まるでHISASHIさんが内田篤人さんに対してメッセージを送っているようにしか見て取れないからです。

 

これはHISASHIさんの部分を他の人物名に置き換えたら、影響力の高い人であれば絶対に勘違いを呼び起こす危険性を感じて不愉快になるし、記事に登場した人物にまで物申しているように受け取られるからです。

 

藤川響子さんのプロフィールは、ドラマ「人間・失格」に出演していた堂本光一さんに一目惚れしてジャニーズに夢中になった三十路ライターとありました。

 

個人的にも「人間・失格」というドラマに出演していた堂本剛さんや、その父親役の赤井英和さんの復讐劇はドラマの中でも特に感情が揺さぶられた名作なので、同じドラマに感銘を受けたものとして藤川響子さんには共感してしまうところもあります。

 

なので、ぜひ今後は今回の炎上による無配慮であったことを経験として良い記事をたくさん執筆して読ませていただけたら嬉しく思います。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。