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関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査

関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査
昭和の歌謡曲の中でも当時の時代背景と今の女性たちとの価値観に大きな開きを感じさせる名曲『関白宣言』に批判する声が挙がっています。

 

曲名を聞いただけでも、当時のさだまさしさんの歌唱力を知る人であれば、あの歌詞が脳内に流れるほど有名曲ですが、その関白宣言に異を唱えたのは、女性の権利を主張する「フェミニスト」の考えを持つ人たちです。

 

ネット上では関白宣言の歌詞に「最低」との声や、「不愉快」と辛辣な声が続出しています。

 

なぜ今さら昭和のヒットソングがフェミニストの怒りを買ったのでしょうか?

 

今回は関白宣言がフェミニストの逆鱗に触れた理由と最低で不愉快との声を挙げる女性の心境を調査しました。




関白宣言がフェミニストの逆鱗に!

関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査1
昭和のヒットソングである関白宣言が、最近になってTwitter上でフェミニストを唱える人たちから強く非難されています。

 

関白宣言といえば、日本を代表する歌手「さだまさし」さんが手がけた曲で、発表した当時のオリコンチャートでは何週にも及び1位を記録し、映画にもなりました。

 

関白宣言の歌詞は、男が結婚する女性に対して数々の要求をするタイトル通り亭主関白を彷彿とさせる曲です。

最後まで聴くと、女性への不器用ながらも深い愛を感じる曲ですが、終始命令口調で語る歌詞に、フェミニストを唱える人たちの逆鱗に触れました。

 

いや、もしかしたらイントロの時点で怒りの沸点がざわめき、「お前を嫁に~♪」の時点で、「嫁じゃねぇ!妻って呼べ!」と怒って音源を破壊してしまう剛の女性もいらっしゃる可能性もありそうです。

 

」と呼ぶか「」と呼ぶかの違いは、マナー講師くらいしか気にしないようなニュアンスの違いではないかなと個人的には思いますが、フェミニストとしての活動に矜持を持つ人にとっては譲れない呼称なのかもしれません。

 

何となくですが、「お嫁さん」という響きは可愛らしいですし、「」という表現よりも響きや文字の雰囲気は優しそうに感じますが、その違いを調べると、は婚姻関係にある女性を指し、 また、は姑や舅が使用する言葉のようです。

 

話は少し脱線しましたが、40年以上前の曲が時を経て批判されるとはさだまさしさんも予想だにしていなかったでしょうね。

関白宣言の歌詞が最低との声の理由

関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査2
関白宣言が批判される理由は何となくご想像できるかと思いますが、具体的にどこがフェミニストを唱える人たちの怒りを買ってしまったのか掘り下げてみましょう。

 

関白宣言の歌詞といえば

お前を嫁にもらう前に言っておきたい事がある♪

かなり厳しい話もするが、俺の本音を聞いておけ♪

結婚相手に対して「お前」呼び、また「」という言葉も最近では女性を下に見ている印象を与えるとして物議にもなりました。

 

そんなつもりは無くとも、その言葉を受け取る立場の人の主張も尊重することは良いことだとは思いますが…。

 

嫁にもらうというのは昔からある言葉ですが、「もらう」という表現にどこか上から目線や物扱いをされているようで抵抗感を覚える人も多いようです。

 

話が若干反れますが、世の男性の皆さんは結婚相手に対しての呼称は「」か「名前」、「嫁にもらう」ではなく「嫁に来てもらう」と言うと周囲の人間にも好印象を持たれるかもしれませんよ。

 

昨今、政治家による女性を軽視するような言動が大きなニュースにもなりましたし、SNSでも女性への発言はデリケートになっています。

 

関白宣言を聴いて「最低」と思う気持ちもわからなくはありませんが、あくまでフィクションの作品なので大目に見ていただきたいですね。


現実問題としては、「関白宣言」はあくまでも当時の男性の理想論というか願望の代弁みたいなところもあったものの、当時の女性も強くて「かかあ天下」とか「尻に敷かれる」などの奥様が強いご家庭の方が円満だったようです。

 

むしろ、365日のうちに1日でも「関白宣言」の歌詞にあるような嫁を演じることの出来る女性も素敵だと思いますし、お返しに夫にも365日に1日くらいは理想の夫としての姿勢や態度を示してもらえるかもしれません。

 

関白宣言すら出来ずに独身でいる人にすら厳しい現状も下記の記事で紹介しています。

関白宣言が不愉快と思える女性の心境とは?

関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査3
関白宣言は最後のオチは感動すら覚えるものですが、やはり前半部分の女性への乱暴な物言いの数々に不愉快な気持ちになる人もいるのは否めません。

 

40年以上前の曲に「何を今さら」と思った方もいるでしょうが、実は関白宣言が発表された当時も批判の声が多く挙がっていました

 

昭和の時代にミリオンセラーを記録する大ヒット曲となった一方で女性団体による、関白宣言が女性差別や男尊女卑にあたると猛抗議を受けていたこともあります。

 

そういった意味では、男女平等や女性の権利への訴えは今も昔も変わらないのかもしれませんね。

 

関白宣言を聴いて不愉快に感じた女性もいるでしょうが、男性側も歌詞のような亭主関白の夫婦は今の時代に向かないことは重々承知です。

 

関白宣言はあくまで時代背景から生まれた曲、今もし夫が関白宣言のような物言いをすれば女性側も黙ってないでしょうね。

 

ちなみに、関白宣言のほかに「関白失脚」という曲もさだまさしさんは発表しており、そちらは関白宣言のアフターソングのようなまた違った展開になっていて面白い曲ですよ。

関白失脚関白宣言という世界観から時間がだいぶ経った後の世界で、相変わらず「お前」と妻を呼びつつも、結婚生活を長年送ってきたパートナーとの関係を歌っています。

 

おそらく関白宣言の時の主人公は絶対に妻となる女性を幸せにする覚悟と自信があったからこそ横柄な物言いも出来たのかもしれませんが、夫も家族を幸せにするために毎日働けども仕事は出来ずに、家庭でも妻や子供の方が立場は上だけど幸せそうに聴こえます。

 

ちなみに今の時代は、関白宣言以前に実る可能性の少ない恋心を相手に打ち明けただけでもハラスメント認定される修羅の時代だと思える記事も下記に用意しましたので、現代の世界観に触れてくださるようでしたらご一読いただけたら嬉しいです。

関白宣言がフェミニストの逆鱗に触れた理由のまとめ

関白宣言がフェミニストの逆鱗に!最低で不愉快との声の心境を調査4
さだまさしさんの『関白宣言』に、令和になった今再び批判の声がネット上で挙がっていました。

 

SNSなどで度々話題に挙がっていた結婚相手である女性への「お前」、「」呼びなどに、フェミニストを唱える人たちの逆鱗に触れてしまったようです。

 

原因は関白宣言の上から目線で語るような歌詞、女性差別や男尊女卑、女性を軽視していると不愉快に感じる女性もいます。

 

関白宣言の歌詞の最後は素晴らしい、と多くの人が感じたからこそヒット曲として今でも、時折その存在を知ることができるのも事実です。

 

ただ、どれだけオチが良くてもそれまでの乱暴な物言いの数々を考えると、人によっては響かないのかもしれません。


ですが、様々な人の立場から聞いても「関白宣言」の歌詞をちゃんと最後まで読めば、人の心を打つ要素が散らばっていますし、歌全体の中にある女性に対する表現上、大きな欠点がありつつも、それ以上の人生という長い舞台のラブソングと捉える人もいます。

 

記録的なヒットを飛ばした当時でも「関白宣言」はめちゃくちゃ叩かれていたけど、支持もされていましたから、令和になってもフェミニストという主義上叩く人がいる反面、昔の曲も当時の世界観に浸れて良いなって思う人もたくさんいるのではないでしょうか。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。