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桜井野の花のキャバクラ店が閉店に!炎上の理由や今後の活動を調査

桜井野の花のキャバクラ店が閉店に!炎上の理由や今後の活動を調査
桜井野の花(さくらいののか)さんの経営していたキャバクラ花音(かおん)は先月の初旬に警察によるかなり強行な捜索が行われ、34人にも及ぶ機動隊が斧でお店のドアを粉砕して突入したことで、多くの関心を集めました。

 

そして、昨日(2021年3月1日)にYouTuberとしての一面を持つ桜井野の花さんの公式チャンネルである桜井野の花TVで、彼女の現状報告と共に、今後についてを語られていましたが、歌舞伎町で深夜までの違法営業をしていたお店キャバクラ花音(かおん)は閉店することを決意されたそうです。

 

今回の記事では、桜井野の花さんがオーナーを勤めていた歌舞伎町でも人気キャバクラ店であった花音(かおん)の閉店理由や、昨日の動画や、当初は高評価の方が多かった謝罪動画までもが低評価の比率が多くなってしまうという、所謂(いわゆる)炎上に近い形になってしまった理由を調べました。

 

そして、桜井野の花さんを応援しているファンの声や、アンチの声なども調べて、今後の彼女の活動はどのような舞台に移っていくのかをまとめましたので、ぜひご一読いただけたらありがたいです。




桜井野の花のキャバクラ店が閉店の理由!

桜井野の花のキャバクラ店が閉店に!炎上の理由や今後の活動を調査1
桜井野の花さんがお店を閉店させることになった理由としては、風営法を無視した状態で、朝の5時まで営業を続けていたお店に対する風営法違反による行政処分の影響だと思われます。

 

昨日にアップされた動画でも、その点について触れていましたが、桜井野の花さんご自身の風営法違反による行政処分というペナルティーを受けるまで、風営法に対する認識が相当甘かった点が見受けられました。


おそらくこの認識の甘さは多くの桜井野の花さんに対するアンチにとっては相当突っ込まれそうな予感がしましたが、案の定桜井野の花さんの投稿した動画のコメント欄は荒れていましたね。

ヤフーニュースや東スポなどのスポーツ新聞にも歌舞伎町の人気キャバクラ店で真夜中に斧を持った機動隊が数十人単位で突入した出来事はまたたく間に報道されましたが、これもお店のイメージダウンやブランドに大きな傷を付けてしまったのかもしれません。

 

そして、そこで6人逮捕されてしまった理由は「開錠妨害」という罪状で、平たく言えば、桜井野の花さんは居留守を使うことで、営業していないよう見せかけたかったという腹づもりがあったことを正直に語っていましたが、斧を使って強行捜索されるとは思わなかったのかもしれませんね。

 

そのような様々な事情もあっただけでなく、深夜営業という風営法を破った営業スタイルでなければ利益が出せないという経営者(桜井野の花さん)の判断も相まってお店を閉店することが決まったと考えられます。

桜井野の花が炎上した理由


桜井野の花さんが炎上した理由の本質は上記のつぶやきが最も要点を捉えているように思えます。

 

経営者として桜井野の花さんはお店の利益を大切にするために、法律を上手にすり抜けてお店を繁盛させたいと思っていた節があるにも関わらずチャンネル登録者数が25万人も超えるほどの影響力を持ち、目立つ立場に対して執着したのは失敗だったと考えられます。

 

もぐっていないといけない立場の人間が人気者になろうとした末路という表現は手厳しくも、たしかにそのような一面が行政処分をくぐり抜けてでも利益を出そうとする人間には足りなかった覚悟なのかもしれません。

 

桜井野の花さんの動画は数十本ほど視聴させていただきましたが、かなり教養もありますし、何よりも実体験をベースにした哲学は、水商売に限らず接客や経営者の視点としてはかなり説得力のある発信もしていましたから、人気が出るのもうなずける内容ばかりでした。

特に上記の動画などは桜井野の花さんの頭の回転の速さが際立つ内容でしたし、50個もある質問に対して、質問者が理解しやすくも満足するであろう回答をポンポン応えているあたりは、さすがトークスキルや判断力の高い経営者の資質をお持ちだと思える内容でした。

 

しかし、これだけ良い動画を投稿していても、本業のキャバクラのオーナーとしての経営をする上での法律よりも売上を優先し過ぎた結果は、様々なメディアや大手スポーツ紙にも取り上げられるほどのインパクトを残しました。

 

もっと表に出ずに経営だけに向き合った上で、風営法を破って行政処分を受けたとしても、さほど注目もされずに、摘発された名もなき見せのオーナーで住んだ可能性もあります。

 

しかし、人気YouTuber兼キャバクラ店のオーナーという肩書は、その高いステータスが急降下する瞬間を面白いと感じる人も多いですし、叩きたくなる(バッシングに加わりたくなる)衝動を掻き立てるには十分すぎるキャラクターです。

 

そのような叩きやすい土壌を桜井野の花さんは自ら作り上げていたことが今回の炎上が収まらなかったり、少ない火力にも関わらず大手スポーツ紙までもが取り上げてブーストを×理由だと思います。

桜井野の花に対するファンやアンチの声は?


桜井野の花さんはかなり影響力のある人ですからファンもアンチも本当に大勢いらっしゃるようです。

 

個人的には、桜井野の花さんというカリスマ性のある人物に直接会いにいけるほどのお金(キャバクラ代)も持っていませんし、お酒が一切飲めない体質ということもあって彼女のYouTuberとしてのキャラクターのファンではありますが、経営者としてのドライな一面には共感は持てません。

 

なので、YouTuberとしての桜井野の花さんのファンではあるけれど、キャバクラ店の経営者としての桜井野の花さんはあまりにも悪い噂が多すぎてなかなか擁護し難いところもあります。


桜井野の花さんに関する悪評に対して常に厳しい意見を送っているしんじつさんですが、このような厳しい意見は聴く本人にとってはかなりのストレスになるとは思いますが、今の彼女には必要かもしれません。

 

中国の名君として名高い李世民が、魏徴と言うイエスマンではない手厳しい意見をくれる人材を重宝したことで今でも後世に名を残していますし、心底桜井野の花さんに対して客観的な厳しい意見を述べてくれて、なお人格面などで一線を超えない批判をしてくれる人がいれば再び経営者として復活も可能だと思います。

桜井野の花の今後の活動は?

桜井野の花のキャバクラ店が閉店に!炎上の理由や今後の活動を調査2
今後の桜井野の花さんは、今まで営業を続けていたお店であるキャバクラ花音(かおん)は潰すことになるとご本人の口から伝えられていたので、経営者としての活動はしばらくしないと思われます。

 

今の風営法には納得出来ない気持ちが強く、もしも夜の仕事としてキャバクラを再開するとしたら風営法が変わった時くらいとのことです。

 

しかし、YouTuberとしての活動は今後も続けていきたいともおっしゃっていましたし、応援してくれる人が1人でもいる限りやっていきたいとのことなので、個人的には嬉しくもあり、どのような路線でYouTubeの活動を行うのかを楽しみに待ちたいと思います。

 

歌舞伎町ナンバーワンという肩書は、おいそれと獲得出来るものではありませんし、個性や発信する内容に独自性のある人が人気を獲得するYouTuberとしてなら桜井野の花さんとの相性は良いはずです。

 

ただ、炎上気味になっている今のイメージをどれだけ元に戻すことが出来るかも大きな課題だと思われます。

桜井野の花のキャバクラ店が閉店の理由のまとめ

今回の記事では桜井野の花さんがオーナーを勤めていたキャバクラ店花音(かおん)の閉店理由や、昨日の謝罪動画すらも炎上してしまった理由などをまとめました。

 

桜井野の花さんの一連の出来事や、キャラクター性は上記の動画だと4分ほどでつかめるので、もしも文章よりも動画の方が伝わりやすいかな?と思われましたらさらっと視聴していただけると理解しやすいと思います。

 

今後は経営者という立場からYouTuberとしての活動に移るかと思われますが、そちらの道も前途多難かもしれませんが、面白い動画をいくつもアップして再びクリーンなイメージを磨いて高い人気を獲得して欲しいです。

今回の記事も最後まで読んでくださってありがとうございました。